美咲町の保育所
2026-03-31 11:44:00

美咲町の保育所でICTサービス「コドモン」と「ベビモニ」を導入

岡山県美咲町では、2026年4月1日より、公立保育所4施設に、株式会社コドモンの保育ICTサービス「コドモン」と、EMC Healthcare株式会社のカメラ型午睡チェックシステム「ベビモニ」を一斉に導入します。これにより、午睡時の安全管理体制を強化し、保育士の業務を効率化することが期待されています。

導入の背景と課題


美咲町の公立保育所は、すでに別の保育支援システムを使用していましたが、システム外での出欠連絡が多く見られ、情報を一元管理できていないという課題がありました。このため、午睡時の安全管理を徹底するために、より効率的なシステムを模索していました。

導入の目的


新しいICTサービスの導入にあたって、美咲町が掲げた目的は次の通りです。
1. 出欠管理と情報集約、集計業務の一元化
2. 子どもの午睡時の安全管理の強化
3. 午睡記録の自動連携による職員の業務負担軽減

「コドモン」と「ベビモニ」の連携


「ベビモニ」は、天井に設置するカメラとタブレットを用いて、保育士が手動で行っていた午睡チェックを自動化するシステムです。カメラが自動的に午睡状況を取得し、その情報が「コドモン」に転記されます。これにより、午睡時の安全管理が一層強化され、職員の事務作業も大幅に軽減されることになります。

「コドモン」の主な機能


美咲町の保育所で利用される「コドモン」には、以下の機能があります。
1. 保護者連絡の簡素化: アプリを通じて遅刻や欠席の連絡が可能で、保育所はリアルタイムで状況を把握できます。
2. お知らせの一斉配信: クラス単位や個人へ情報提供ができ、スムーズな情報伝達を実現します。
3. 連絡帳のデジタル化: 保護者はスマートフォンから情報を入力し、保育士は写真とともにフィードバックができます。
4. 登降園管理の自動化: 二次元コードを利用した打刻で出席簿の作成や延長保育料の計算が自動化されます。
5. 指導案・日誌のデータ連携: 日誌や発達記録などがデジタル管理され、一貫性のある指導計画を立てることができるようになります。
6. 発育・健康記録の一元化: 検温や排便、発達状況などの記録をデジタルで管理し、子どもの成長を包括的に把握できます。

まとめ


美咲町の公立保育所における「コドモン」と「ベビモニ」の導入は、保育環境の安全性を高め、職員の業務を効率化する重要な一歩です。この新たな取り組みにより、未来の子どもたちがより安心して過ごせる環境が整うことが期待されます。

会社情報

会社名
株式会社コドモン
住所
電話番号

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