ビジネスエンジニアリング株式会社が「統合報告書 2025」を発行
ビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:羽田雅一、以下「B-EN-G」)は、2023年10月に「統合報告書 2025」を発行し、当社のコーポレートサイトで公開しました。この報告書は、株主や投資家を含む幅広いステークホルダーに向けて、B-EN-Gの持続的な企業価値創造に関する取り組みを説明し、対話を促進することを目的としています。
各ページの内容
1. B-EN-Gの強みと社会貢献性
新たに追加された「Facts」ページでは、定量的なデータを使ってB-EN-Gの強みを可視化しています。具体的なプロジェクト事例を掲載することで、当社の事業がどのように社会問題を解決しているのかを示しています。
2. 長期戦略の明示
「BE 2030」ページが新設され、2030年度を見据えた成長戦略を提示しています。この目標には売上高330億円、営業利益100億円の達成が含まれており、今後のビジネス展開にとって重要な指針となります。
3. 事業の軌跡
たくさんの成功事例をもとに、B-EN-Gの成長ストーリーや競争優位性について詳しく振り返るページが追加されました。これにより、事業の成り立ちやこれまでの過程を深く理解できます。
4. 取締役情報の拡充
取締役関連情報も充実させ、社外取締役のメッセージを1名から4名に増やしています。これにより、多様な視点が経営に反映されることが期待されています。
掲載内容
- - ブランドステートメント・理念体系/価値創造の歩み/Facts/トップメッセージ
- - 価値創造ストーリー/成長戦略/ガバナンス/コーポレートデータ
このように、報告書は多角的にB-EN-Gの進捗を示すものとなっており、今後の企業価値向上に向けた取り組みを具体的に知ることができます。また、英語版の統合報告書は11月初旬に公開予定です。
ビジネスエンジニアリング株式会社について
B-EN-Gは製造業を中心に、デジタル変革を支援するIT企業です。IT企画からシステム構築、運用に至るまで幅広いサービスを提供しており、導入する自社開発のパッケージソフトウェア「mcframe」も高く評価されています。加えて、ERPやSCM、IoTを利用して、企業の経営課題を解決するための支援を行っています。
海外にも子会社を持ち、中国、タイ、シンガポール、インドネシア、アメリカに拠点を展開。国際規模でのサービス提供を進めており、日本と現地のニーズに応える形で事業を展開する姿勢が評価されています。
引き続き、B-EN-Gは持続的な成長を目指し、企業価値の向上に努めます。今後も多くのサポートをいただけますよう、お願い申し上げます。