鈴茂器工がエフピコフェア2025に出展決定！新しい価値の創出を目指す

鈴茂器工、エフピコフェア2025に出展予定

鈴茂器工株式会社は、2025年4月に東京ビッグサイトにて開催されるエフピコフェア2025に出展します。この展示会は、食品業界の進化を反映する重要なイベントであり、鈴茂器工のブースでは、来場者に対し新たな商機を提供することを目指しています。

出展内容とテーマ

鈴茂器工のブースは、主に「機械化ゾーン」に位置し、人手不足対策やオペレーション改善をテーマにした機械導入の提案を行います。出展ブースは大きく分けて二つのゾーンに分かれ、各ゾーンで異なるテーマが設定されています。

- 機械07-1ブースでは、サテライト化に伴う機械導入の課題に対して、「鈴茂器工の機械が解決！」をコンセプトに展示を行います。このブースでは、米飯加工機やのり巻きロボットなど、バックヤードで活躍する小型機のデモンストレーションが用意されています。

- 機械07-2ブースは、「付加価値商品の展開には機械を活用したインストアとPCの連動」をテーマに、商業的価値を高める新しい製品の提案をします。ここでは、華手巻き、のり巻き、押し寿司など、さまざまなデモンストレーションが計画されています。

鈴茂器工のビジョン

鈴茂器工は「食の『おいしい』や『温かい』を世界の人々へ」を基本理念とし、業界のリーディングカンパニーとして食の生産性を向上させるために進化を続けています。世界90か国以上で利用されている同社のロボット技術は、飲食業界の人手不足問題に対応するために設計されています。

鈴茂器工は、様々な新製品・サービスを通じて、飲食店のトータルソリューションを提供することを目指しています。新たに発売したコンパクトシャリ玉ロボット『S-Cube』や自動配席AIシステム『ARESEA』など、未来のフードビジネスにおける可能性を拡げようとしています。