営業AX拡大の提携
2026-08-17 15:11:23

NTTドコモビジネスとナレッジワークが営業AX拡大のための提携を発表

NTTドコモビジネスとナレッジワークが提携



NTTドコモビジネス株式会社(旧NTTコミュニケーションズ株式会社、代表取締役社長:小島克重)と、株式会社ナレッジワーク(CEO:麻野耕司)は、営業AX(営業オートメーション)の拡大に向けた戦略的パートナーシップを発表しました。この提携により、両社はAIソリューションを駆使して、国内企業の営業の生産性向上を実現することを目指します。

1. 提携の背景



近年、多くの企業が営業支援システム(SFA)を導入していますが、多くの企業が現場での入力負荷やプロセスの視覚化に苦しんでいます。このため、業務負荷を減少させつつ質の高いデータを効率的に蓄積する仕組みが求められています。NTTドコモビジネスは、営業やマーケティング部門の連携を最適化する取り組みを進め、AIを活用した営業の実務への導入を実現しています。

2. 具体的なアプローチ



この戦略的パートナーシップでは、まずNTTドコモビジネスが自社の営業部門にナレッジワークのAIソリューションを導入する「カスタマーゼロ」プログラムを開始します。この取り組みを通じて、営業活動に関する実績と知見を蓄積し、その結果をもとに幅広い企業にも営業AXを提供するというのが主な流れです。

具体的には、ナレッジワークの「ナレッジワークAI商談記録」や「ナレッジワーク社内共有」を用いて、営業活動の効率化を図ります。NTTドコモビジネスはこれらのAIソリューションを使うことで、営業現場の業務負荷を削減し、より多くの時間を顧客との接点に振り向けることが可能になります。

3. 営業プロセスの可視化



この提携により、商談に関する質の高いデータ、いわゆる「商談コンテキスト」を収集し、これをSFAにシームレスに統合するシステムも構築されます。従来は売上という結果だけにフォーカスしがちでしたが、この商談のプロセスそのものを可視化することで、効果的な戦略を策定するための基盤が整います。

4. 各社の役割と今後の展開



両社はそれぞれの専門知識を活かしながら、営業の効率化を推進します。NTTドコモビジネスは、実際の営業運用を通じて得たノウハウを活かし、ナレッジワークは独自のAIソリューションを提供します。今後は、両社のさらなる協力によって、営業AXのモデルを次々とパッケージ化し、多くの企業へ提案していく方針です。

5. コメント



NTTドコモビジネスの統合マーケティング部長である戸松正剛氏は、このパートナーシップについて「私たちは効率化を単なるゴールとするのではなく、営業の現場に真に役立つデータを形にする取り組みを進めています」と述べています。また、ナレッジワークの麻野耕司CEOは、「私たちのソリューションを通じて、NTTドコモビジネスとの連携を深めていけることを嬉しく思います」とコメントしました。

この戦略的提携を通じ、両社は日本企業の営業の生産性を向上させ、より良い営業環境を作ることを目的としています。営業AXの進化が企業にどのような影響をもたらすか、今後の展開に注目が集まります。

会社情報

会社名
NTTドコモビジネス株式会社
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。