赤塚不二夫と音楽祭
2018-05-22 12:59:27

赤塚不二夫を偲ぶフジオロックフェスティバルが恵比寿で開催!

フジオロックフェスティバル2018:赤塚不二夫を偲ぶ特別な2日間



今年、赤塚不二夫がこの世を去ってから10年の節目を迎えるにあたり、8月1日(水)と2日(木)に東京・恵比寿ガーデンプレイスで「フジオロックフェスティバル2018」が開催されることが決まりました。このイベントは、漫画界のレジェンドである赤塚不二夫の功績を称え、彼が残したユーモアや楽しさをみんなで共有する場となります。

イベントの詳細



赤塚不二夫は、『天才バカボン』『おそ松くん』『もーれつア太郎』などの数々の名作を世に送り出した日本有数のギャグ漫画家です。その彼の有名な言葉、「ウケるためなら死んでもいい」を受け継ぎ、命日を祝ってバカ騒ぎするためのイベントとして位置付けられています。

ライブパフォーマンス



フジオロックフェスティバルでは、8月1日と2日の両日にわたってさまざまなパフォーマンスが行われます。1日には「ボツ10年ライブ」が予定されており、出演者には電気グルーヴや大友良英スペシャルビッグバンドが名を連ねます。さらに、THE BEATNIKS(高橋幸宏+鈴木慶一)や矢野顕子も出演し、盛り上がること間違いなしです。

落語パフォーマンス



また、1日には落語イベント「フジオ10年分のおバカ寄席」も開催され、昼席には柳家喬太郎と、夜席には春風亭昇太など豪華な顔ぶれが揃います。落語の面白さと赤塚不二夫の世界観が融合した、独自の楽しさを体験できること間違いなしです。

盆踊りイベント



さらに、恵比寿ガーデンプレイス内では”バカな仲間たちが集う日本一バカな盆踊り”「バカ盆踊り」も開催されます。特設の櫓が設けられ、初公開となる大友良英の「フジオ音頭」が披露される予定です。訪れた方々は、赤塚不二夫のキャラクターをテーマにしたオリジナル提灯を作ることもでき、参加の無料の盆踊りは大いに盛り上がることでしょう。

チケット情報



「フジオロックフェスティバル2018」のチケットは、一般発売に先立ち、5月22日から先行販売が開始されます。落語各公演のチケットは昼夜ともに4,800円、ボツ10年ライブは7,800円となっています。すべてのチケットには、来場特典としてオリジナル扇子が付いてくるので、早めのご購入をおすすめします。

支援プロジェクト



また、イベントをより盛り上げるためのクラウドファンディングプロジェクトも立ち上げられており、参加者は自分の好きな名前と赤塚不二夫キャラクターを含めたオリジナル提灯の制作に支援することができます。プロジェクト詳細は支援サイトにて確認できます。

まとめ



赤塚不二夫のレガシーを感じながら、楽しい仲間たちと一緒に「フジオロックフェスティバル2018」で思い出に残る2日間を過ごしましょう。音楽、落語、盆踊りが一体となった新しい形のイベントに参加できる貴重な機会です。

詳しい情報は公式サイトで確認してください!

フジオロックフェスティバル公式サイト

会社情報

会社名
株式会社ADKアーツ
住所
東京都港区虎ノ門1-10-5KDX虎ノ門一丁目ビル
電話番号
03-6838-9292

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