みとうメディカル株式会社が導入したDXシステムで業務効率が大幅アップ

みとうメディカル株式会社が業務を変える

みとうメディカル株式会社（本社：大阪府大阪市）は、いろはな株式会社が開発した書類申請DXシステム「irohana visa for 特定技能」を導入し、新しい業務の形を模索しています。このシステムは、特定技能外国人を支援するための登録支援機関向けに特化したソリューションで、今後の業務効率化が期待されています。

導入の経緯

みとうメディカルでは、登録支援機関として幅広い業務を担っています。書類の回収や管理、オンラインでの申請、入管との対応など、多岐にわたる業務が日常的に行われています。しかし、これまでの業務は紙ベースの管理が主体で、過去のデータを活用できなかったり、毎回ゼロから書類を作成する必要があったりという厳しい現実がありました。特に、入管に提出するオンライン申請に使用するCSVファイルではエラーが多発し、その修正に膨大な時間が必要となり、書類一つ準備するのにかかる時間は2～3時間に及ぶこともざらでした。

このような状況に対処するために、みとうメディカルは「irohana visa for 特定技能」の導入を決定しました。

システム導入後の効果

新システムの導入により、みとうメディカルではExcelで行っていた作業が数十分に短縮されるなど、業務効率が劇的に改善しました。具体的には、書類に関する業務の体感業務負荷が約80%も削減され、全体での効率化率が50%を超えています。また、ケアレスミスも大幅に減少し、入管からの修正依頼にかかる時間も減らすことができました。

担当者の声

担当者である人事・総務部 / 海外人材事業部の鴇田恭平様は、「irohana visa for 特定技能を導入する前は、エラーが頻发する度に精神的に疲弊していました。しかし、今では安心して書類業務に臨める環境が整い、業務に余裕が生まれました」とコメントしています。

さらに、鴇田様は「紙やExcelでの管理は属人的で煩雑なことが多いですが、このシステムによる一元管理でその課題を解決できました。特定技能人材を受け入れる企業であれば、必ずその効果を実感できると思います。導入を検討している企業には『まず試してみてほしい』と強くお勧めします。」と力を込めてお話しされました。

いろはなのサービスについて

いろはな株式会社（東京都新宿区）は、越境HR領域に特化した採用および管理のオールインワンソリューションを提供しています。「irohana visa for 特定技能」は、特定技能外国人を支援するための書類申請DXシステムとして、業務に求められる新たな体験を提供してくれます。システムの特徴は、書類に関するすべてのコミュニケーションが一つのプラットフォーム上で完結することにあります。これは、登録支援機関出身者と行政書士が協力して作り上げたもので、使用の快適さに自信を持って提供されています。月額29,800円から利用可能で、オンライン申請にも対応しています。

詳細はこちらから確認できます。