欧風カレーの名門「オーベルジーヌ」のテイクアウトサイトがオープン！

欧風カレーの名門「オーベルジーヌ」の新たな挑戦

欧風カレー専門店「オーベルジーヌ」は、2025年8月7日に最新のテイクアウトおよびデリバリー注文用のWEBサイトを正式にオープンしました。このサイトは、飲食店向けの先進的なオーダーシステム「eEAT（イート）」によって構築されており、ユーザーにとって更なる利便性を提供しています。

24時間いつでも注文可能な便利さ

新しく開設された「オーベルジーヌ」の注文サイトでは、テイクアウトとデリバリーが一つのプラットフォームで完結します。これにより、利用者はいつでもどこでも手軽に名店の味を楽しめます。特に「eEAT」は、営業時間外やピークタイムでも自動的に注文を受け付けるため、注文の取りこぼしを防ぎ、売上アップにも寄与しています。

欧風カレー専門店「オーベルジーヌ」とは

「オーベルジーヌ」は1987年に四ツ谷でスタートし、年間72万食の販売実績を誇るレストランです。公園に近い新宿御苑エリアへの移転後は、テイクアウトやピクニック利用など、地元の多様なニーズに応えるメニューを展開しています。特に看板メニューであるビーフカレーは、「日本ロケ弁大賞」で殿堂入りしており、その品質は多くのプロの現場関係者からも信頼されています。

そのこだわりのカレーは、20種類以上のスパイスを使用し、3日間かけてじっくりと煮込まれた深いコクと香りが魅力です。バターライスやチーズとの絶妙な組み合わせで冷めても美味しく、食べるシーンを選びません。

利便性の高いテイクアウトとデリバリー

「オーベルジーヌ」のテイクアウトサービスは、受け取り希望時間の1時間前まで可能で、忙しい日常の中でも簡単に注文ができます。また、デリバリーは希望日時の50時間前まで予約ができ、会議やイベントなどの際にも非常に便利です。
特に「日本ロケ弁大賞殿堂入り」のビーフカレーは個別に包装され、配りやすさにも配慮されています。

「eEAT（イート）」の導入によるメリット

「eEAT」の導入により、店舗業務の効率化が実現しました。視認性の高いレイアウトと明快なメニュー設計により、顧客は直感的に操作できます。この結果、電話による注文が減少し、スタッフは調理や接客に専念できるようになります。また、オプション設定など商品設計の自由度も広がり、メニューの多様性が向上しています。

さらに、全てのデリバリー注文は、リブオンエンタープライズ社の宅配管理システム「宅配Evolution」と連携しているため、複数のプラットフォームからの注文を一つのタブレットで管理することが可能です。
これにより、店舗側の運営負担を大きく軽減し、円滑なデリバリー運用が実現します。