「iRec」がIT導入補助金2025対象ツールに認定、採用業務の効率化を後押し

採用支援サービス「iRec」が5年連続でIT導入補助金の対象ツールに

アイレック株式会社が提供する「iRec」が、2025年度のIT導入補助金の対象ITツールに認定され、採用業務の効率化を図る企業に新たな支援を提供します。この認定は、 iRecが中小企業や小規模事業者の生産性向上に寄与することを目的としたもので、企業にとって大変重要な意味を持ちます。

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者が業務の効率化やデジタル化（DX）を促進するために必要なITツールの導入を支援する制度です。iRecが採用された通常枠では、初期導入費や最長2年分の利用料が対象となり、その50%が補助されます。この補助額は最低5万円から最高150万円までの範囲で、企業にとって大きな経済的支援となります。具体的な公募スケジュールも公開されており、企業は早期に情報を把握し、適切な準備を進めることが可能です。

iRecの特徴と利便性

「iRec」は、採用担当者がITやシステムの専門知識がなくても自ら効果的な採用広報を展開できる、使いやすいクラウド型の採用支援サービスです。これまで外部業者や社内のシステム部門に頼らずとも、オンライン採用活動を直接運用できる環境を提供します。たとえば、応募者管理やコミュニケーション支援、様々な求人メディアとのデータ連携機能などを駆使して、母集団の形成から応募率・内定応諾率の向上までを一貫してサポートします。

さらに、iRecは導入企業の特性に合わせたデータ分析機能やカスタマイズも行えるため、多様な業種、例えば飲食、医療・福祉、製造、建築など、幅広い業界で1,000社以上の企業に活用されています。このように、多くの企業がiRecを利用することで、採用業務の効率化と成果向上を実現しています。

補助金申請サポート体制

アイレックでは、専門資格を持つ中小企業診断士、社労士、行政書士と提携し、補助金申請のサポートも万全です。申請に必要な書類の準備や申請ページへのログイン、さらには採択後の効果報告まで、一貫してワンストップでサポートします。これまでの申請支援の実績やノウハウを生かし、企業の状況に応じたきめ細やかな対応が可能です。