メタバースヨコスカとモンスターハンターワイルズのコラボが実現!
横須賀市が推進する「メタバースヨコスカ」プロジェクトが、人気ゲーム『モンスターハンターワイルズ』とのコラボレーションを通じて、新たな楽しみ方を提供しています。この取り組みには、特に人気のある3Dスカジャンがキャンペーンの核となっています。
コラボの内容
株式会社Vが運営するサービス「kaihen」では、コラボレーションによってデザインされた3Dスカジャンを配布しており、デザインは著名なスカジャン絵師たちの手によるものです。スカジャンで用意されたのは、アルシュベルド、レ・ダウ、アイルーの3種類。この限定アイテムをアバターに着せて、写真を投稿することでキャンペーンに参加可能です。
参加方法
参加はとても簡単です。まず、「kaihen」にアカウントを作成し、スカジャンを着用したアバターの写真を撮影します。次に、専用ハッシュタグ「#スカジャンkaihen」「#モンハンワイルズ」を付けて投稿することで、応募が完了します。このキャンペーンは2025年8月18日から9月30日まで実施され、応募者の中から抽選で10名に「みかさロボ アクリルスタンド」と「モンスターハンターワイルズ オリジナルサコッシュ」がプレゼントされます。
メタバースヨコスカとは
これまでも注目を集めているメタバースヨコスカは、横須賀市が都市の魅力を発信し、観光PRを目的として展開しているプロジェクトです。VRChat内には2つの専用ワールドを設けており、これまでに訪れた人数は20万人以上に達しています。また、公式サイトではスカジャンなどの地域限定アイテムの3Dデータを無料で提供しており、ユーザーから非常に高い評価を受けています。
提供アイテムの詳細
提供される3Dスカジャンは、「ドブ板Style」オリジナルとして製作されており、デザイナーとのコラボレーションを経て生まれました。このスカジャンは2025年7月25日から2026年2月28日までの期間に配布されており、ダウンロードも可能です。また、メタバースの空間では、ファッションコーディネートの新たな形を楽しむことができます。ユーザーはアバターの装飾を楽しみながら、自身のスタイルを表現できるでしょう。
「kaihen」の役割
「kaihen」は、VRChatのアバター改変文化を中心にした投稿サービスで、ユーザーが自身のスタイルを自由に披露できるプラットフォームです。2025年8月現在、すでに4,000件以上の投稿があり、参加者は他のユーザーのコーディネートを見たり、自身のアバターを磨くためのインスピレーションを得ることができます。
最後に
このキャンペーンを通じて、メタバースとゲームのファンが新しい形で楽しむことができることや、アバターを通じて交流できる機会が増えることが期待されます。モンハンファンはもちろん、メタバースでの新しい体験に興味がある方も、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
興味のある方は、公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、メタバースの魅力を体験してみてください。