企業の団結を歌でつなぐ『そしきのうた』の新サービス開始

企業の絆を歌で深める『そしきのうた』がついに登場

新型コロナウイルスの影響により、企業や団体間のコミュニケーションはオンラインへとシフトしました。そこで、株式会社Diamond Music Tourが展開する『そしきのうた』が、多くの企業や団体の心をつなげる新しい試みとして注目を浴びています。このサービスは、歌を通じて企業や団体のメンバー同士の結束を深めることを目的としており、様々な「そしき」によるオリジナル楽曲を提供します。

オンライン時代の新たな挑戦

オンライン上での情報共有が主流となった今、企業や団体が抱える課題は多様化しています。無機質なデジタルコミュニケーションだけでは、心のつながりを感じるのは難しいものです。そこで、『そしきのうた』は、歌を媒介としてその心の絆を築き上げるサポートを行います。音楽は、人々の感情を一つにまとめる力を持ち、その効果は明らかです。社歌や団体歌を制作することで、人々が集まる意義を再確認し、お互いの信頼を深めることができます。

プロデュースはマルチな才能を持つ尾飛良幸

本プロジェクトを指揮するのは、マルチ・シンガーソングライターであり音楽ライブプロデューサーの尾飛良幸氏です。彼は映画、演劇、アイドル、アニメ、ゲームなど、幅広いジャンルでの楽曲提供を行ってきた実力派で、約250本ものライブイベントを手がけてきました。彼の歌声は"Diamond Voice"と評され、その圧倒的なパフォーマンスとキャリアが信頼を高めています。過去には、パイオニア労働組合の歌や栃木県社会福祉協議会の社歌など、多くの企業や団体の音楽制作も手がけました。

専用コースで希望に応じた講座を提供

『そしきのうた』には、大きく4つのコースがあります。最上級の「特上コース」では、作詞・作曲・音源制作に加え、歌唱指導や合唱映像の制作が含まれています。一方で、「松コース」や「竹コース」は、よりシンプルな内容で提供され、ニーズに応じて選ぶことが可能です。また、各コースは税別で設定されており、明瞭な価格も魅力です。

- 特上コース（55万円・税別）: 作詞・作曲・音源、歌唱指導、合唱映像制作
- 松コース（33万円・税別）: 作詞・作曲・音源、歌唱指導、団体の参加
- 竹コース（21万円・税別）: 作詞・作曲・音源のみ
- 梅コース（16万円・税別）: 作詞・作曲