スノーアウトドアの新たな魅力「IWATAKE WHITE PARK」が誕生

新たなウィンターアウトドア体験「IWATAKE WHITE PARK」

2024年12月20日（金）、長野県白馬村の「白馬岩岳スノーフィールド」がリニューアルオープンします。新たにオープンする「IWATAKE WHITE PARK」は、特にウィンタースポーツをしない観光客の楽しめるエリアとして生まれ変わりました。

ティピーでのリラックス体験

新設された2基のティピーでは、最大28名まで収容可能で、焚き火を囲んで温まりながらくつろげる空間を提供。ティピー内には特別な焚火台を用意し、薪から火を起こす方法を学ぶプログラムも実施。自分たちの手で起こした火を使い、PIZZAや焼きマシュマロ体験をも楽しむことができます。

多彩なアクティビティ

「IWATAKE WHITE PARK」では、雪像やスノーウォール、かまくらなどを楽しめるフォトジェニックゾーンを設置。また、愛犬と一緒に楽しめる雪上ドッグランや、北アルプスの絶景を楽しめるブランコ「ヤッホー！スウィング」が用意されており、家族連れやカップルにぴったりのアクティビティが満載です。

スキー愛好者へも充実のサービス

もちろん、スキーやスノーボードを楽しむ方向けの準備も整っています。広大なゲレンデには、さまざまなスノーパークが設置され、初心者から上級者まで楽しめるコースが用意されています。特に「Viewコース」では絶景を楽しみながら、非圧雪のパウダースノーを楽しむことが可能です。

新ゴンドラリフトの導入

2024-2025シーズンから運行開始予定の新ゴンドラリフトは、最大10人乗りで運送能力が飛躍的に向上。静かで快適な乗車体験ができ、往復の待ち時間を短縮。これにより、スキー愛好者にも利便性の高いサービスが提供されることになります。

期間限定のグルメメニュー

「白馬岩岳スノーフィールド」では、白馬の地元食材を使用した期間限定のグルメメニューも登場します。例えば、信州産のりんごを贅沢に使用したアップルサイダーやクリームサンドスコーンなど、ウィンタースポーツを楽しみながら味わうことができます。

概要とアクセス

営業期間は2024年12月20日から2025年3月30日までで、無料駐車場も完備。アクセスは東京から約3時間、名古屋から約3時間30分で訪れることができます。

「IWATAKE WHITE PARK」では、スキーをしない方でも楽しめる多彩なアウトドア体験が待っています。この冬、家族や友人と特別な思い出を作るためにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。