シンクシンクカップ2024
2024-08-25 18:21:56

「シンクシンクカップ2024」が全国から330名の子どもたちを迎えて盛況に開催

シンクシンクカップ2024が盛況のうちに開催



2024年8月25日、東京都目黒区のアマゾン ウェブ サービス ジャパンにて、思考力を育む知育アプリ「シンクシンク」を提供するワンダーファイ株式会社が主催する「シンクシンクカップ2024」がおこなわれました。本年度のイベントには、北海道から鹿児島まで、全国各地から330名の子どもたちが参加し、楽しいひと時を過ごしました。

「シンクシンク」とは



「シンクシンク」は、空間認識、平面認識、試行錯誤、論理、数的処理の5つの分野を学ぶことができるアプリとして、2016年から提供されています。世界中で300万人以上が利用するこのアプリは、楽しみながら思考力を育むことを目的としており、150ヶ国以上で愛されています。

祭りをテーマにした華やかな会場



今年の「シンクシンクカップ」のテーマは「お祭り」。会場は紫と青の提灯で装飾され、賑やかな雰囲気が漂いました。また、イベント中の音楽もお祭り風にアレンジされ、参加する子どもたちの期待感を高めていました。特製のTシャツを着る子どもたちの表情には、楽しみと緊張が同居していました。

保護者は別室でモニター越しに参加し、子どもたちが自分の力を試す姿を見守ります。「絶対に優勝するぞ!」と言って会場に向かう姿が多く見られ、親子の絆を感じる温かい瞬間が随所にありました。

運命を左右するルーレット



普段の「シンクシンク」はテーマ毎に3分間ですが、特別ルールではコンテンツをルーレットで決定します。ルーレットの前でどきどきしながら内容を見守る子どもたち。決まった瞬間には歓声が上がり、会場全体が盛り上がりました。問題に取り組む子どもたちの真剣な表情、そして解けた時の喜びの声は、とても印象的でした。

結果発表では、優れた成績を収めた子どもたちが表彰されましたが、全員が楽しめる工夫も充実していました。上位の子どもたちだけでなく、サプライズのプレゼントや参加賞も忘れず用意され、誰もが笑顔になれるようなイベントとなりました。

集計中の特別クイズでは、オリジナルキャラクター「レイジーモグ」を探すゲームが行われ、偶然にもその配置が座席と一致していたことが発覚。子どもたちは迅速に反応し、楽しさが倍増しました。

大会のメッセージ



最後に、参加した全ての子どもたちには「研究員バッヂ」が贈られ、挑戦したこと自体が素晴らしいというメッセージが送られました。「シンクシンクカップ2024」は、参加者の情熱と楽しさで溢れたお祭りのような日となりました。

優勝者の声


  • - 年中長の部では、もりたけいとさんが優勝。「優勝できて本当に嬉しい!」と喜びを表しました。
  • - 低学年部門のえんどうたいきさんは「自信があったから優勝できて良かった!」と語りました。
  • - 高学年のたけうちひろまささんは、「得意な問題が出て自信が持てました」と話しました。

今回の「シンクシンクカップ」は、子どもたちが自分自身の成長を実感し、楽しむ場となり、保護者もその姿に感動を覚えたことは間違いありません。ワンダーファイ株式会社の川島慶代表も「この挑戦を続けて欲しい」と語り、今後の活動に期待を寄せました。

このイベントを通して、多くの子どもたちが「考えることが好きになる」きっかけになればと思います。


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会社情報

会社名
ワンダーファイ株式会社
住所
東京都千代田区内神田1−15−7いちご大手町ノースビル 11階
電話番号

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