2016年夏の夜空を彩るARアプリ「AR花火スコープ」
今年の夏は、今までとは違う方法で花火を楽しみませんか?株式会社キャドセンターが提供するスマートフォンアプリ「AR花火スコープ」を使えば、花火大会の新しい楽しみ方が発見できます。
このアプリは、GPS機能と連携し、ユーザーの現在地から花火が見える方向や高さを推測。事前に最適な観覧場所を探したり、お気に入りの場所からの見え方をシミュレーションしたりできます。2016年のアップデートでは、AR技術で撮影した花火の様子を、SNS(Twitter、Facebook、LINE)で簡単に共有できる機能も追加されました。友達や家族と、その感動を共有できるのは嬉しいポイントです。
アプリの機能詳細
アプリの画面は、「AR画面」と「MAP画面」の2画面構成。
AR画面では、ユーザーの位置情報と花火大会の打ち上げ位置情報から、CGアニメーションで花火の大きさや高さをリアルタイムに表示します。まるで自分がその場にいるかのような臨場感で、花火の迫力を体感できます。
MAP画面では、地図上にユーザーの位置や花火大会の開催場所が表示されます。地図を拡大・縮小・スクロールすることで、自分の位置を変えてシミュレーションできます。
さらに、ARで撮影した花火の画像は、「シェア」ボタンから簡単にSNSに投稿可能。あなたが見る特別な花火の景色を、多くの人と共有しましょう。
豊富な花火大会情報
「AR花火スコープ」には、全国47都道府県400ヶ所以上の花火大会の情報が掲載されています(2016年度版)。現在地から近い花火大会を検索したり、開催日や場所から目的の花火大会を探したりと、使い方は様々です。
連携サービス「HaNAVI」
遠く離れた花火大会のベストスポットを探したい場合は、ユーザーが投稿したAR花火スコープの画像を閲覧できるWEBサイト「HaNAVI」が便利です。2016年7月末のサービス開始を予定しており、アプリと連携して、より充実した花火体験を提供します。
AR技術で花火をもっと楽しむ
AR(拡張現実)とは、現実世界にコンピュータで生成した情報を重ね合わせる技術です。「AR花火スコープ」は、このAR技術を活用し、現実の花火にデジタル情報を加えることで、より魅力的でインタラクティブな花火体験を提供します。
開発元:株式会社キャドセンター
「AR花火スコープ」は、先進的な3Dビジュアライゼーション技術を持つ株式会社キャドセンターが開発しました。同社はARソリューション、CG/VRコンテンツ、スマートフォンアプリなど、様々な分野でオリジナリティあふれる商品・サービスを提供しています。
※ アプリに表示される花火の打ち上げ位置は、主催者の発表や独自調査に基づく推定値です。当日の変更や位置情報取得の精度により、実際とは異なる場合があります。
アプリのダウンロードはこちらから:
iOS版:https://goo.gl/UKHs1D
Android版:
https://goo.gl/nSeYUf(近日アップデート予定)