TORIHADAとハックルベリー業務提携でTikTok Shop出店が簡単に！

TORIHADAとハックルベリーの業務提携

株式会社TORIHADA（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：若井映亮）は、株式会社ハックルベリー（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：安藤祐輔）と業務提携を結びました。この提携により、TORIHADAのECサービスを利用する企業は、新しいツール「CoreLink for TikTok Shop」を通じてTikTok Shopへの出店がスムーズに行えるようになります。

CoreLink for TikTok Shopとは？

「CoreLink for TikTok Shop」は、EC事業者向けに設計された連携機能で、TikTok Shopの運営を簡単かつ効率的に行えるよう支援します。このサービスは、商品データ、在庫、受注、キャンセル情報をECサイトとTikTok Shop間でリアルタイムに連携させることで、事務作業を大幅に削減します。

主な特徴

- ハックルベリー社による国内初のTikTok Shop出店自動化コネクタ機能を搭載
- 自社ECとTikTok Shop間の商品、在庫、受注、キャンセルデータを自動的に連携
- Shopify連携を皮切りに、今後他のECカートとの対応も計画中
- SAP、Salesforce、Oracle NetSuiteなどとの連携も可能

ウェビナーの開催

この業務提携を記念し、TORIHADAとハックルベリーは「TikTok Shopで“売れる仕組み”を作る」というテーマでウェビナーを開催します。このウェビナーでは、参加者が直面する課題を解決するための具体的なノウハウを共有します。参加費は無料で、オンライン形式で行われます。

セミナー情報

- 日時：2025年8月22日（金）15:00〜16:00
- 形式：Zoomウェビナー（オンライン）
- 登壇者：株式会社ハックルベリーの安藤祐輔氏、株式会社TORIHADAの若井映亮
- 参加申込：こちらからどうぞ

競合他社の参加はご遠慮いただくため、参加する方はご注意ください。

株式会社ハックルベリーの理念

ハックルベリー社は「流通の未来を、正しいカタチへ」を企業ミッションとして掲げ、EC事業者の売上向上を支援するサービスの企画・開発・運営を行っています。顧客一人ひとりのニーズに合わせた「良いシステム」を提供することが同社の強みです。

株式会社TORIHADAについて

一方、TORIHADAはクリエイターエコノミーの促進に力を入れる企業で、クリエイターとファンが交流できるプラットフォーム「FANME」を運営しています。また、ショートムービーのマーケティングなども展開し、若いクリエイターの支援にも積極的です。これらの取り組みは、クリエイターが自由に活動し、ファンとの関係を深めるための重要な要素となっています。

まとめ

TORIHADAとハックルベリーの業務提携は、EC事業者に新たなチャンスを提供するものです。特に、TikTok Shopという新しい販路を手に入れることは、事業成長につながる可能性があります。この機会に、自社のECビジネスを見直してみるのも良いかもしれません。

詳細については、公式サイトもぜひご覧ください。これからの展開が非常に楽しみです。