青森の春を詰めた新たなワインタンブラー、登場!
地域に根ざした伝統工芸品である「津軽びいどろ」から、新しい春をテーマにしたワインタンブラーペア「sakuraワインタンブラーペア(菜の花と青い空)」が、2024年12月12日(木)に発売されます。これは、青森県青森市に本社を置く株式会社北洋硝子が制作し、青森の春の美しさを感じられるアイテムとなっています。
「津軽びいどろ」の魅力
「津軽びいどろ」は、石塚硝子株式会社の連結グループ企業として、青森県の伝統的なガラス製品の製造・販売を行っています。この工芸品は職人の手で丁寧に作られており、特にその独特の色使いや形状は、地域の自然や文化を反映したものです。また、毎年春になると、青森一帯には桜が咲き誇り、その美しい風景は多くの人々を魅了します。新商品の「sakuraワインタンブラーペア」も、この桜の美しさをモチーフにデザインされました。
桜と菜の花を表現したデザイン
新たに登場するタンブラーは、「さくらさくら」シリーズの一環として、桜の淡いピンク色を基にした優しい色合いが印象的です。さらには、タンブラーの形状に関しても従来の厚みのあるものから変わり、薄づくり仕上げとなっています。この薄さが、飲み物を注いだ際に光の屈折を生み出し、まるで桜が開花しているかのような美しいデザインを楽しむことができます。口部がすぼまった形状は、飲み物の香りを引き立てる効果もあります。
商品の詳細と購入方法
「sakuraワインタンブラーペア」の具体的な特徴も見逃せません。セット内容には、桜と菜の花をテーマにしたワインタンブラーがそれぞれ1つずつ含まれており、最大79mm、口径58.5mm、高さ108mmと、330mlの容量を誇ります。販売価格は税込11,000円です。この商品は、箔押しの化粧箱に収められており、特別な贈り物や記念日のプレゼントとしても非常に喜ばれる一品です。
商品は以下の場所で購入することができます:
終わりに
「津軽びいどろ」の新しいタンブラーは、青森の春の訪れを感じさせるものとして、これからの季節にぴったりです。美しいデザインと機能性を兼ね備えたこの商品は、単独でもペアでも楽しむことができ、特別な瞬間を彩ってくれることでしょう。