『デュエットナイトアビス』待望の大型アップデート「大風の歌」が登場！

新たな冒険の幕開け！

2025年12月23日、Hong Kong Spiral Rising Technologyが手がける新作アクションRPG『デュエットナイトアビス（Duet Night Abyss）』において、大型アップデート「大風の歌」が行われることが発表されました。このアップデートにより、幻想的な世界が展開される新エリア「華胥（カショ）」が追加され、プレイヤーに新たな冒険を提供します。また、同日にはSteam版の公式リリースも実施されるため、PCゲーマーや新規ユーザーにも大きな期待が寄せられています。

新エリア「華胥」の魅力とは？

「華胥」は、アジアンテイストを取り入れた幻想的な風景が特徴の広大な地域です。ここでは、「煙津渡（えんしんと）」や「百年春（ももとせ）」といった多様な文化を象徴するスポットが登場し、プレイヤーは新たな発見を楽しむことができます。また、グラフィックエンジンの再構築により、よりリアルな描写が可能となり、没入感あるゲーム体験が実現しました。

新キャラクターが続々実装

今回のアップデートでは、フーシュやカシュウといった6体の新キャラクターが追加されます。

- フーシュ（CV: 南條愛乃）: 回復・支援に特化したキャラクターで、「枯栄閣」を管理する役割を持ちます。イベント「体験型劇場」を通じて入手可能です。
- カシュウ（CV: 高橋広樹）: 剣客をコンセプトにした自由奔放なキャラクターで、独自のスキルで攻撃のスタイルが変化します。

昼夜システムと新たなマルチプレイエリア

新エリア「華胥」では、昼と夜で異なる景色を楽しむことができる「昼夜システム」が導入され、プレイヤーはその時々で変わる雰囲気に合わせた冒険ができます。また、仲間と共に戦うためのマルチプレイエリアが「煙津渡」全域に拡大されるため、より多くのプレイヤーと共闘しながら楽しむことができるようになります。

イベントやアイテムの充実

アップデート後は、様々な期間限定イベントが実施され、ログインボーナスや探索イベント、挑戦型イベントなどが順次スタートします。特に、12月25日以降の「ルーナ特別劇場」は、マルチプレイに対応した劇場イベントで、多くのプレイヤーが同時に参加できる注目の内容です。また、新たなスキンやコスチュームが追加され、プレイヤーの個性を存分に楽しむことが性真できるようになります。