新たな健康食品！野菜スープ『ゴロゴローネ』が浅草で本格スタート

新しい健康食のスタイル「ゴロゴローネ」が、2023年7月9日（金）に浅草で販売を開始します。このスープブランドは、特に健康志向の方々をターゲットに、一日の推奨野菜摂取量である350gを手軽に摂れることを目的としています。忙しい現代人のライフスタイルにぴったりの、新ジャンルの野菜スープです。

「ゴロゴローネ」を選んだ理由

サラダからスープへと選択を変えた理由は、野菜の栄養素を効果的に吸収できるからです。野菜は細胞壁に守られており、いくら切っても栄養素が逃げてしまいます。サラダで350gの野菜を摂取しようとすると、ボリュームが増え、結果的に別の栄養素を取りこぼすことも。それに対抗するため、「ゴロゴローネ」では、オリジナルの二段階仕込み製法を採用し、限られた時間で効果的に野菜を摂取できるように工夫しています。

サステナブルな取り組み

さらに、このブランドは持続可能な未来を目指しており、仕入れは個人農家との連携を大切にしています。無農薬で露地栽培された新鮮な野菜を使用し、環境に配慮した再生可能素材の容器で提供されています。こうした取り組みを通して、健康食品としてだけでなく、持続可能性の面でも注目を集めています。

販売実績と今後の展開

4月から6月までのパイロット販売期間中に、3,500食以上が販売される好スタート。注文は右肩上がりで増加しており、デリバリープラットフォームを通じて販売が行われています。また、スープのパッケージングは特殊で、漏れない工夫がなされているので、デリバリーでの利用に最適です。

向こうの展望としては、全国へと展開を進め、ブランドへの共感を持つ法人や個人をフランチャイズ加盟店として募集中です。より多くの方々に「ゴロゴローネ」の魅力を届けることを目指しています。

料理のクオリティと安全性

「ゴロゴローネ」のスープは、甘みと栄養を最大限に引き出すため、オリジナルの二段階仕込みが施されています。具材は大きめにカットされており、満足感を感じられる一方、スープのベースにはにんにくやトマトなど6種類の野菜を使用。これによって、栄養濃度が高まり、深い味わいが実現されます。

また、安全性にもこだわり、添加物は使用していないため、小さいお子様から高齢者まで安心して食べることができます。