ポップアートの巨匠SHAGがGREENROOM FESTIVALに参加決定！

ポップアートの巨匠、SHAGが日本にやってくる

アメリカ・カリフォルニアを本拠地に、独自のレトロフューチャースタイルで知られるアーティスト、SHAG（シャグ）が2025年、日本のGREENROOM FESTIVALに参加することが決定しました。このイベントは、20周年を迎える日本最大級のカルチャーフェスティバルで、彼のアートが多くの人々に届く絶好の機会となります。

SHAGのアートとは？

SHAGは本名をJosh Agleとして知られ、パームスプリングスのライフスタイルアンバサダーとしても活躍する画家・イラストレーターです。彼の作品は、ミッドセンチュリーモダンから影響を受けたカラフルで華やかな世界観が特徴です。そのため、コレクターやファンは世界中に広がっています。

日本でのアートプロジェクト「SHAG JAPAN」

今後、SHAGのアートを日本に広めるためのプロジェクト「SHAG JAPAN」が本格的に始動します。このプロジェクトは、株式会社Pakala shonanが企画・運営を行い、神奈川県藤沢市を拠点に展開されます。SHAG JAPANでは、アートを「飾る」だけでなく、「暮らす」ことに焦点を当てた「LIVING WITH ART」プロジェクトを推進します。具体的には、だれもが身近にアートを感じられるライフスタイルを提案し、企業とのコラボレーションやアートグッズの開発も進行中です。

GREENROOM FESTIVALとSHAGの展示

2025年5月23日(金)から25日(日)にかけて、横浜赤レンガ倉庫で開催されるGREENROOM FESTIVALでは、SHAGの作品を中心にしたアート展示や販売が予定されています。特にこの祭典に向けて描き下ろされたアートのグッズ展開も予定され、来場者は彼のユニークなアートスタイルを直接体験することができます。