世界水泳選手権2025、サボリーノが小谷実可子を応援!
株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーは、タイパコスメのサボリーノを通じて、1988年のソウルオリンピックで銅メダルを獲得した小谷実可子さんと彼女のプロジェクトチームを応援することを発表しました。彼女は2025年にシンガポールで開催される世界マスターズ水泳選手権において、ソロ、混合デュエット、チームの3種目に出場し、それぞれで金メダルを目指します。
小谷さんは年齢や性別を超えた多様性の大切さを訴えており、彼女が掲げる「がんばらなくてもいいジブン」というメッセージがサボリーノのブランド哲学と合致しています。このプロジェクトは、老若男女を問わずすべての人が挑戦できる環境を作り出すことを目的としています。
小谷実可子の挑戦の背景
小谷さんの挑戦には深い意義があります。彼女は母親であり、50代に差し掛かる中でも新たな挑戦を続けています。年齢や育児を理由に活動を制限するのではなく、むしろそれを乗り越えて活躍する姿を見せることで、同世代や他の女性たちに勇気を与えたいと考えています。
国際オリンピック委員会(IOC)も、多様性の視点から男女を問わないスポーツ競技の採用を推進しており、スポーツが理想的な社会を構築する力を持っていると認識されています。小谷さんはこの考えに共感し、彼女自身がその価値を体現することで、多くの人々に影響を与えることを目指しています。
世界マスターズ水泳選手権とは
世界マスターズ水泳選手権は、国際水泳連盟(FINA)が主催する大会です。アーティスティックスイミングを始めとする多様な競技が行われ、世界中から約10,000人の選手が参加します。大会のスタイルは競技の人数に応じて、ソロ、デュエット、チームの各種目に分かれており、技術力と表現力が試されます。
大会情報
- - 大会名: 世界マスターズ水泳選手権2025シンガポール大会
- - 開催期間: 2025年7月26日~8月22日
- - 会場: シンガポール
- - 参加人数: 約100か国/地域・約10,000人
- - 競技種目: アーティスティック、競泳、水球、飛込、オープンウォーターの5種目
小谷実可子の道のり
小谷実可子さんは、幼少期からシンクロナイズドスイミングに秀でており、高校時代にはアメリカに留学。その後日本代表として名を馳せ、ソウルオリンピックでは女性初の旗手として出場し、銅メダルを手にしました。彼女の競技人生は選手活動のみに留まらず、コーチとして新たな世代にアーティスティックスイミングの魅力を伝える役割も担っています。
2023年には30年ぶりの競技復帰を果たし、その後すぐに日本・九州大会での金メダル獲得という快挙を成し遂げ、続く2024年にはカタール・ドーハ大会での混合デュエット挑戦に挑む予定です。小谷さんのこれからの活躍にぜひ注目しましょう。
BCLカンパニーの理念
BCLカンパニーは「+1の発想で、美しさを塗り替え毎日を彩る」というビジョンを持ち、多様な人々のライフスタイルに寄り添いながら、新しい価値の創造に取り組んでいます。彼らの支援は、小谷さんの挑戦を象徴するものであり、今後の活躍が期待されます。
公式ホームページやSNSでも、プロジェクトの進捗を追うことができます。ぜひ、応援をよろしくお願いします!