J:COMグループの健康経営への取り組み
J:COM株式会社は、東京都千代田区に本社を置く企業で、経済産業省と日本健康会議が共催する「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定されました。この認定は、企業が従業員の健康管理に戦略的な視点を持ち、積極的に取り組んでいることを示すものです。
J:COMは、2019年度から今年で8年連続でこの認定を受けており、これは従業員とその家族の健康を重視し、各種健康支援制度が整っている証拠です。
健康経営の推進体制
同社は、健康経営を全社的な方針として位置付け、その推進体制を強化しています。コーポレート担当役員が最高責任者となり、具体的な目標として「従業員のワークエンゲージメント向上」「プレゼンティーイズムの改善」「アブセンティーイズムの低減」「心と体の健康の維持・増進」の4つを掲げています。この取り組みは、役員や各部門責任者と連携しながら進められており、全社的な施策として健康管理が推し進められています。
充実した産業保健体制と健康サポート
また、同社は社員の健康をサポートするための産業保健体制を充実させています。特に、健康保険組合と連携し、特定保健指導について上司や人事部門がサポートを行う体制を強化し、ハイリスク社員への保健指導を行っています。この結果として、ハイリスク社員のほぼ全員が精密検査を受けており、その重症化を予防する取り組みが実を結んでいます。
健康増進を促す社内イベント
J:COMは、社員の健康を促進する社内イベントや運動機会の提供にも力を入れています。全国36拠点で実施された健康測定イベントには2,260名が参加しました。また、ウォーキングコンペや、セルフケア・ラインケア研修なども定期的に開催され、受講率は95.6%に達しました。これらの取り組みは、社員の健康に対する意識を高め、行動の変化を促すものです。
フェムテックなど新たな施策
J:COMは、最近ではフェムテックに関する啓発イベントも行い、男女問わず参加者が関心を示しています。これにより、社外への意識浸透や健康イベントの多様化も図っています。
今後の展望
J:COMは文化としてのウェルビーイング向上を持続的に強化し、従業員がさらにしなやかに輝ける環境づくりを目指しています。健康経営優良法人としての認定を受けたことで、今後の取り組みにさらに期待が寄せられています。健康な職場環境を提供することで、社内外からの注目を集めているJ:COMの今後の活動から目が離せません。