次世代AIドラレコ『DRIVE CHART』が5周年!契約車両8万台突破!
GO株式会社が提供する交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』は、2024年6月にサービス開始5周年を迎え、契約車両数は8万台を突破しました。
『DRIVE CHART』は、タクシーや営業車、トラックなど、プロの現場で多く採用されており、導入企業による効果的な交通安全対策の実施に貢献しています。
AIによる眠気検知機能で事故防止
2023年12月には、ドライバーの眠気を検知し、居眠り運転を未然に防ぐ「居眠り警報」機能が実装されました。AIがドライバーの瞼の状態を分析し、眠気を検知するとアラートを鳴らし、事故発生を抑制します。さらに、眠気検知時には管理者にリアルタイムで通知されるため、迅速な対応が可能となります。
カスタマーサクセスによる充実したサポート
『DRIVE CHART』は、高度なAI機能に加えて、「カスタマーサクセス」による運用支援の充実も特徴です。導入準備から運用まで、継続的なサポートを提供し、企業のニーズに合わせた活用方法を提案しています。
2023年10月には、「Safety Driving Award」という、効果的な交通安全対策に取り組む企業を表彰するアワードが開催されました。受賞企業によるリスク運転削減方法を共有する勉強会には、約500名の方が参加しました。
事故削減運動で成果を上げる
2024年4〜5月には、全国の企業111社、45,000人以上の管理者・ドライバーが参加する「DRIVE CHART交通安全運動2024」を実施しました。この運動では、カスタマーサクセスによる支援を強化し、企業ごとに「1,000kmあたりリスク運転数」の20%削減を目指しました。結果、参画企業全体で目標値を上回る25%のリスク運転削減率を達成し、中には86%という高い削減率を記録した企業もありました。
最新の取り組み:カスタマーサイト「DRIVE CHART ナビ」
2024年7月1日には、『DRIVE CHART』利用者向けのカスタマーサイト「DRIVE CHART ナビ」の提供を開始しました。このサイトでは、e-ラーニングによる活用方法の学習、リスク運転削減事例の紹介、車両に関するコラムなどが提供され、カスタマーサクセスが培ってきたノウハウを共有しています。
今後の展開
『DRIVE CHART』は、今後も事故削減に寄与する機能の拡充や、カスタマーサクセスチームによるきめ細やかなサポートを通じて、企業の交通安全対策を支援していきます。
参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』
https://drive-chart.com/