一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会が発表した令和7年度賃貸不動産経営管理士試験の受験申込者数は、なんと36,360名に達し、過去最高を記録しました。この数字は、国家資格としての試験が初めて行われた令和3年度の35,553名を上回るもので、資格創設以来の最大の申込者数となります。
本試験の受験申込者に対するアンケート結果からは、受験の理由として「就職・転職のため」「資格手当がある」「昇給・昇格・昇進のため」などが挙げられ、そのいずれも前年より10%以上の増加を見せました。この結果から、多くの受験生たちが資格取得を通じて自身のキャリアを築いたり、待遇の向上を目指していることが浮き彫りになっています。
賃貸不動産経営管理士は、賃貸住宅の管理に関する専門知識や技能、倫理観を持ったプロフェッショナルを認定する国家資格です。受験者たちは、この試験を通じて必要な知識を証明し、賃貸管理業界においての信頼性を高めようとしています。
令和7年度の本試験は、11月16日(日)に全国38都道府県で実施される予定です。具体的な試験の日程は13時から15時までの120分間で行われ、受験票は11月上旬に発送される見込みです。合格発表は12月25日(木)に予定されているため、受験生にとっては年末に向けた大きな山場となりそうです。
令和7年度賃貸不動産経営管理士試験実施要領
- - 試験日時:11月16日(日)13:00 ~ 15:00(120分間)
- - 試験会場:全国38地域
- - 受験票発送:11月上旬予定
- - 合格発表:12月25日(木)予定
この試験が行われることで、賃貸経営における専門家としての人材が育成され、業界全体の質の向上にも寄与することが期待されます。受験者たちが資格取得後にどのような働きを見せるのか、今後の動向にも注目が集まります。