音楽史を旅する！イェール大学出版局「リトル・ヒストリー」シリーズ第8弾『若い読者のための音楽史』

音楽の旅へ出発！イェール大学出版局「リトル・ヒストリー」シリーズ第8弾『若い読者のための音楽史』が7月10日に発売

株式会社すばる舎より、世界で人気の高い「イェール大学出版局リトル・ヒストリー」シリーズの翻訳書第8弾、『若い読者のための音楽史』が7月10日に発売されます。

本書は、音楽という壮大な物語を、初学者でも理解しやすいように、世界史の視点から解説した一冊です。太古の祖先から現代の私たちまで、音楽がどのように生まれ、進化し、そして世界中に広がっていったのかを、豊富なイラストとわかりやすい文章で紐解いていきます。

音楽は人類共通の言語

本書では、音楽が人類にとって、単なる娯楽を超えた、重要な役割を果たしてきたことを示しています。音楽は、喜びや悲しみ、信仰、闘争、愛といった人間の感情を表現し、世代を超えて共有される文化の重要な一部となっています。

世界各地の音楽を巡る冒険

ヨーロッパ、南米、アジア、アフリカなど、世界各地の音楽文化を網羅し、それぞれの音楽が生まれた背景や歴史、そして音楽家たちがどのように交流し、影響を与え合ってきたのかを明らかにします。

例えば、中世の聖歌、クラシック音楽、オペラ、ジャズ、ヒップホップなど、さまざまなジャンルの音楽を、その誕生から発展、そして現代における影響力までを詳しく解説しています。

音楽の未来を探る

本書は、音楽の過去と現在だけでなく、未来についても考察しています。音楽は常に変化し続けており、新たなテクノロジーや文化の影響を受けながら、新しい形を生み出しています。

本書を通して、音楽という壮大な物語を、新たな視点で理解することができます。音楽を愛するすべての人にとって、必読の一冊と言えるでしょう。