倉庫DX実現に向けた革新サービス紹介セミナー
2024年12月16日、静岡県磐田市に本社を置く株式会社eve autonomyが、『倉庫DX実現に向けたスタートアップの革新サービス紹介セミナー』に登壇し、自社の屋外対応型無人搬送システム『eve auto』を紹介します。今回のセミナーでは自動搬送の自動化・ロボット化に焦点が当てられ、最新の例やデータを交えたうえで、参加者同士の交流も行われます。
eve autoの特長
『eve auto』はヤマハ発動機の技術を基盤に、自動運転ソフトウェアを駆使して開発された無人搬送ソリューションです。このシステムは、製造業や物流業のニーズに応じた形で、全国で約70台が導入されており、その数は今後も増加が見込まれています。『eve auto』は、運搬の効率化だけでなく、車両の管理を可視化するデータ収集機能を備えており、倉庫全体の最適化に寄与します。
セミナー詳細
- - 日時: 2024年12月16日 16:35~16:55
- - テーマ: 屋外対応の無人搬送サービス『eve auto』
- - 概要: ヤマハ発動機の車両技術と自動運転技術を組み合わせた『eve auto』の導入事例を具体的に解説します。
登壇者は、事業開発部のマーケティンググループマネージャーである龍 健太郎氏。彼は、自動運転サービスや物流支援ロボットの導入に長く携わってきた経験を活かし、最新情報を提供します。
イベントタイムスケジュール
セミナーは14時から17時まで行われ、その後参加者全体での交流会も実施されます。基調講演やスタートアップの取り組みを通じて、物流業界の革新をテーマにした多様なトピックが取り上げられます。これには、国土交通省や大手企業の専門家による講演が含まれています。特に『eve auto』の紹介は、物流における新たなパラダイムを示唆するものであり、参加者はその先進性を実感することができるでしょう。
自動搬送における課題解決
屋外環境での運用は厳しい条件が多く、ゴルフカートなどで使われる技術を応用した『eve auto』は、雨天や夜間でも24時間体制での操業を可能にします。また、障害物検出や緊急停止機能など、安全に配慮した設計が施されています。さらには、クラウド管理システムを通じたリアルタイムな搬送状況の把握も実現しており、業務の効率化に寄与しています。
参加方法
本セミナーは無料で参加でき、事前登録が必要です。興味のある方は、登録URL
こちらから詳細を確認し、参加申込を行ってください。また、今回のイベントでは多くの専門家と直接交流し、貴重な情報を得るチャンスです。ぜひこの機会をお見逃しなく。
まとめ
『倉庫DX実現に向けたスタートアップの革新サービス紹介セミナー』では、業界の最前線に立つ技術的な革新が集まる場となります。『eve auto』の導入事例を通じて、自動搬送システムの可能性や今後の展望について深く考察できる絶好の機会です。ぜひご参加をお待ちしております。