子どもたちの創造力が光る！ポスター作品展を開催します

スマートキッズ発達支援研究所のポスター作品展が開催

株式会社増進会ホールディングス（Ｚ会グループ）の一員であるスマートキッズ株式会社が運営する「スマートキッズ発達支援研究所」は、2025年2月28日（金）から3月13日（木）までの期間、子どもたちのポスター展「あったらいいな！こんな教室」を開催します。

この作品展は、無印良品サンシャインシティアルパのご協力のもと、同店舗の壁面スペースにて展示され、入場は無料となっています。展示の目的は、自閉症を含む発達障害に対する理解と支援を広めることです。

作品展の詳細

展示されるポスターは、放課後等デイサービス「スマートキッズ」の各教室に通う小学生から高校生の子どもたちによって制作されました。子どもたちが理想とする「居場所」としての教室をテーマに、イラストやメッセージを交えながら共同でポスターを作成しています。展覧会の開催は、4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせて行われ、作品を通じて、発達障害の理解を深める機会を提供することを目指します。

お子様たちの思い

展覧会では、子どもたちの創造性と、仲間と協力し合う力を強調したいと思っています。彼らの作品には、独自のアイデアや思いが込められており、それぞれの「理想の教室」が描かれています。観覧者の方々が、これらを通じて子どもたちの感性とこだわりを感じ取り、発達障害への理解がより深まることを願っています。

無印良品の取り組み

無印良品は、地域社会における様々な課題に取り組む中で、生活の基本を提供し、隣接事業やサービスの開発を進めています。彼らはコミュニティとの協力をし、そこに根ざした豊かな文化と経済活動を育むことを目指しています。このように、無印良品が本展に協力することで、発達障害に対する理解を促進する新たな機会が生まれました。

スマートキッズ発達支援研究所について

「スマートキッズ発達支援研究所」は、全国に54事業所を持つ児童発達支援・放課後等デイサービスを運営しており、子どもたちが健康で豊かな生活を送れるよう、教育や医療、心理的なサポートを行っています。また、専門家たちが共同で支援プログラムの開発を進めており、発達障害の子どもやその家族をサポートするためのさまざまな活動にも取り組んでいます。

この作品展は、子どもたちが表現したいメッセージを持つ楽しい機会です。ぜひ皆様、たくさんのご来場をお待ちしております！