JR東日本、福島応援フェア「福島MEGURIP」を開催して地域を支援

福島応援フェア「福島MEGURIP」開催！

2025年4月1日から6月30日まで、JR東日本のグループ会社である株式会社JR東日本クロスステーションが開催する福島県応援フェア「福島MEGURIP（めぐりっぷ）」が開催されます。このフェアでは、福島県の美味しい食材や地域の特産品を活かした商品が販売され、地元の魅力を再発見する機会が提供されます。

MEGURIPの意味とは

「MEGURIP」という名称は、「巡り（めぐり）」と「トリップ（旅）」を組み合わせたもので、エキナカで手軽に地域を巡る楽しさを体験できることを意図しています。これは訪れる人々が新しい発見や冒険を感じることを願って名付けられました。今後もこのイベントを通じて、日本各地の魅力を発信していく予定です。

限定商品の紹介

福島ご当地グルメの新作

複数の店舗で登場する福島県にちなんだご当地グルメの新商品をいくつかご紹介します。

1. サンドおむすび会津ソースカツ丼風
会津若松市の名物、会津ソースカツ丼をイメージしたおにぎり。ソースを絡めたとんかつをそのままトッピングした豪華な一品。販売は2025年5月13日から6月2日まで、価格は390円（税込）です。

2. Panest 酪王カフェオレホイップ
福島県の名物「酪王カフェオレ」をクリームで包んだスイーツ。ほんのりした甘さが特徴で、販売は2025年5月20日から6月2日まで、価格は145円（税込）です。

3. Panest ソースカツバーガー
会津地方の「ソースカツ丼」をイメージしたバーガー。甘辛いソースが効いたとんかつをフワフワのバンズで挟んで楽しめます。販売は2025年5月27日から6月2日まで、価格は248円（税込）で提供されます。

また、福島県酒造組合の若手メンバーによるカップ酒が、限定販売されることも注目ポイントです。若手の醸友会が手がけるこのお酒は、旅のお供にぴったりの気軽に楽しめる一杯です。