日本発のAIスタートアップパビリオン「AI PARK YAMATO 2026」開催決定
エバーリッジ株式会社と株式会社セールスのタクミが共同で、2026年2月25日から27日まで幕張メッセで「AI World 2026 東京 春」の一環として「AI PARK YAMATO 2026」を開催します。この展示会は、2025年7月に初開催された同名のパビリオンの続編にあたります。
前回の成果と参加者の反響
前回の「AI PARK YAMATO 2025」では、20社が出展し、3日間で22,201名が来場しました。出展企業からは商談の獲得や協業の機会が増えたとの報告が多く寄せられ、展示会の重要性が改めて確認されました。特に、社会課題解決へ向けたアプローチや将来ビジョンを持つスタートアップの姿勢に、来場者たちは高い関心を示しました。
出展企業の募集について
現在、出展企業を募集中です。出展対象は、生成AIやAIチャットボット、AI研修・教育サービスなど、多様なAI関連事業を展開するスタートアップです。出展に関する疑問や詳細を確認するため、個別相談会も実施しています。この機会にぜひご参加ください。
個別相談会の開催
出展を考える企業向けに、個別相談会も発生予定です。このセッションでは、出展に向けての基本情報や手続き、ブースの配置、プロモーション戦略など前向きな支援を行います。
「AI World」および「AI PARK YAMATO 2026」の概要
「AI World」はエバーリッジが主催するAI技術とトレンドの展示会で、国内外の企業が出展します。これに加え、「AI PARK YAMATO 2026」は、日本発のAIスタートアップの堂々たる挑戦が体現される場です。来場者は、出展企業が提供する最先端の技術を体験し、その可能性を肌で感じることができます。
開催の意義と目指す未来
「AI PARK YAMATO 2026」の開催理念は、「日本の新時代を切り拓くAIスタートアップの躍動」です。このパビリオンを通じて、新しい技術の発信を促し、業界内の共創環境を作り出すことを狙っています。
前回開催からの進化と改善
前回の成功を踏まえ、今後の展示会運営ではさらに充実した支援体制が整えられます。参加企業が各自の技術やビジョンに集中できる環境を提供し、協業やネットワーキングの機会も大幅に拡大される予定です。
メディアへのお知らせ
「AI PARK YAMATO 2026」は、AIスタートアップの進化と挑戦を直接取材するチャンスでもあります。出展企業の技術デモの現場や、代表者へのインタビューも承ります。取材のご希望についての問い合わせは、株式会社セールスのタクミまでご連絡ください。
日本発のAIスタートアップが次々に生まれつつある中、この展示会はその盛り上がりをさらに加速させていくことでしょう。将来的に世界を代表するユニコーン企業が日本から誕生することへの期待と共に、ぜひ注目していただきたいイベントです。