ZOKZOKが始動!
2025-09-30 16:17:09

札幌市中央区に誕生!実験施設ZOKZOKの魅力をお披露目

札幌に誕生した「実験施設ZOKZOK」の全貌



2025年8月にオープン予定の「実験施設ZOKZOK」は、札幌市中央区大通東7丁目に位置し、新たなアートと文化のハブを目指しています。最近行われたお披露目イベントには、音楽、彫刻、ファッション、ダンスといった多彩なジャンルのアーティストが集まり、150名を超える来場者で賑わいました。これにより、ZOKZOKが提供する新しい価値創造の可能性に期待が寄せられています。

実験施設ZOKZOKのコンセプト



「実験施設ZOKZOK」は、アート、ビジネス、教育、地域コミュニティが交差することで、創造的な連鎖反応を生み出す場とされています。さまざまな分野の専門家が集うことで、アートやデザイン、テクノロジーが融合し、持続可能な文化を地域に根付かせることを目指しています。

4名のコアアーティスト



この施設の総合ディレクターには公立アーティストの渡辺元佳氏、ファッションデザイナーの石岡美久氏、縄文文化の演奏家茂呂剛伸氏、振付家の平原慎太郎氏が名を連ねています。彼らは各フロアをプロデュースし、札幌から国内外に向けた創造の波を広げていきます。

お披露目イベントの盛況



お披露目イベントでは、来場者が参加する体験型プログラムが数多く用意され、活気に満ちた3日間となりました。例えば、1階では体験型ランウェイが行われ、参加者が石岡氏の制作した衣装を着用し、平原氏の振付を受けてポージングを披露しました。また、縄文文化の体験として、茂呂氏率いる文化財団による太鼓演奏の実演や土器作りのワークショップが人気を集めました。

今後の展望とプロジェクト



ZOKZOKでは10月9日から本格的な活動が始まります。この日は「土偶の日」とされ、特別なプロジェクトも発表される予定です。さらに、10月11日には、地域連携イベント「ZOKZOK 実験マルシェ」が開催され、北海道伊達市の産品や縄文関連グッズが並ぶなど、地域との交流が期待されています。

施設の今後のプロジェクトには、ZOKZOKのビルボードをアート作品に変えたり、アートやビジネス、地域づくりの共同プロジェクトを実施するためのプロジェクトサポーターを募ったりすることも含まれます。

来場者からの反響



お披露目イベントに参加した美術家や行政関係者からは、その革新的なアプローチに肯定的な意見が寄せられています。「ZOKZOKは新たな創造の可能性を北海道にもたらす」との声もあり、今後の発展に大いに期待が寄せられています。

このように、実験施設ZOKZOKは魅力的なアート拠点として、札幌の文化シーンを変革する力を秘めています。地域のアーティストやクリエイターが集まり、新たな価値を生み出す「交流の場」としての役割を果たすことを目指しています。


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会社情報

会社名
合同会社Goodies
住所
北海道伊達市竹原町17-48
電話番号

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