助産師と共に多様な子育てサポートを！IMPACT STARTUP SUMMIT 2025出展の可能性

ジョサンシーズがIMPACT STARTUP SUMMIT 2025に出展

株式会社ジョサンシーズが、2025年10月14日(火)に東京で開催される『IMPACT STARTUP SUMMIT 2025』に出展します。このイベントは、様々な角度からの社会問題解決をテーマにしたスタートアップカンファレンスであり、同社の代表取締役CEOWatanabe Aikoが『子育て』についてのテーマで登壇します。これにより、産後ケアの重要性を広く伝えることを目指しています。

出展の背景とその意義

IMPACT STARTUP SUMMIT 2025は、“Impact Showcase - 社会課題解決の見本市”として、インパクトスタートアップ協会が立ち上げたクリエイティブなプラットフォームです。昨年の成功を受け、今年も多様なリーダーたちが集い、さまざまなセッションやピッチ、ネットワーキングの機会が提供されます。ジョサンシーズは、正会員としてこのイベントに参加し、官民連携による産後ケア事業を推進する機会を得ることになりました。

ジョサンシーズの取り組み

ジョサンシーズは、女性専門職による妊娠から育児までのトータルサポートに力を入れています。約6万人の潜在助産師の活躍の場を作ることで、妊娠・出産の現場で求められる専門的なサポート体制を整えていきます。パーソナライズされたサービスとして、低月齢ベビーシッターサービスや日帰り産後ケア施設の運営、さらには産院向けの人材サービスなど、多岐にわたる事業を展開しています。

渡邊愛子の登壇について

本イベントにおける渡邊愛子の登壇は、2025年10月14日16:30から17:20まで、EXHIBITION BOOTH Bで行われます。産後ケアという視点から、これまでの実績や現場での理解を元にしたお話が期待されています。母親に対する効果的なサポートの重要性を伝える機会として、多くの参加者が興味を持つことでしょう。

インパクトスタートアップ協会の役割

インパクトスタートアップ協会は、社会課題の解決と持続可能な成長の両立を目指す企業体を支援する活動を行っています。2022年の設立以来、249社を超える正会員が参加しており、政官民の協働によるポジティブ・インパクトを生むスタートアップのエコシステムが形成されています。ジャサンシーズも、この協会の一員として、産後ケアに関する新たな視点を提供していきます。

まとめ

株式会社ジョサンシーズは、IMPACT STARTUP SUMMIT 2025を通じて、子育て、特に産後ケアの新たな視座を提示し、現場のニーズを反映した支援を行う重要な役割を担っています。このイベントを契機に、さらに多くの人々に生の声が届くことを期待しています。詳細な情報については、公式HPをご覧ください。