プロアクティブが新たな販売方法を導入！インテリジェント自動販売機での化粧品販売開始

ニキビケア『プロアクティブ』がインテリジェント自販機で登場

ニキビの悩みを抱える方々に支持されている化粧品ブランド『プロアクティブ』が、画期的な販売方法を導入しました。ガシー・レンカー・ジャパン株式会社は、このたび関東地区の複数のショッピングセンターで大型インテリジェント自動販売機を稼働させることを発表し、注目を集めています。これは、日本国内で初めての試みとなります。

販売店舗と稼働日

この新しい自動販売機は、アーバンドックららぽーと豊洲、ららぽーと柏の葉、ららぽーと横浜、ラゾーナ川崎プラザの4店舗で販売が開始されます。すべての店舗で、2023年10月1日（水）から販売がスタートする予定で、約9月下旬から設置作業と調整を行うとしています。年内にはさらにもう1店舗が追加設置される予定です。

自販機の特徴

新たに設置される自動販売機は、縦1976.5mm、横2050mm、幅1010mmという大きさで、精密なセンサーを備えたインターネット接続型です。決済方法もクレジットカードや非接触型ICカードに対応しており、利用者はキャッシュレスで快適に購入が可能です。また、非接触型ICカードによる支払い機能は2009年以降に展開予定で、未来のショッピング体験を予感させる仕組みとなっています。

販売商品について

販売される商品は、プロアクティブの主要製品として知られるニキビケア化粧品のセットや単品商品です。例えば、薬用クリアスキンセット（税込9,600円）やリニューイングクレンザー・リバイタライジングトナー・リペアリングクリーム・ナイトクリーム（それぞれ税込3,200円）の5製品がラインアップされています。

日本市場への挑戦

『プロアクティブ』は、アメリカで成功を収めたニキビケアブランドであり、国内でもその人気を広げています。特に、海外市場では自動販売機での販売が活用され、2006年からはアメリカ国内において約200台の自販機が設置されています。これを受けて、日本にも同様の仕組みを導入しようという試みが行われています。

皆様への期待

タレントの眞鍋かをりさんや伊藤由奈さんを起用したプロモーションによって、特に若い世代をターゲットにしている『プロアクティブ』。人気のショッピングモールでのインテリジェント自販機販売は、トレンドに敏感な若者たちに強い印象を与え、さらなる需要を喚起することが期待されています。若者たちが集まる場所で、最新のテクノロジーを利用したこの新しい販売方法がどれほど広がるのか、今後の展開が楽しみです。

自動販売機の導入は、ニキビケアの選択肢を増やし、特に忙しい日常を送る方々にとっての利便性を向上させることに寄与するでしょう。自販機を通じて、ニキビケア商品をより多くの人々に提供し、肌トラブルに対する悩みを軽減することを目指しています。