日本初の「天官賜福」展示イベント「天地流光」
中華ファンタジーといえば、墨香銅臭(モーシャントンシウ)の作品を外せません。その代表作である「魔道祖師」と共に、多くのファンに愛されている作品が「天官賜福」です。この度、2024年に中国で大規模に開催される予定の「アニメ天官賜福展 -天地流光-」が、日本でも展開されることが決まりました。
開催概要
「アニメ天官賜福展 -天地流光-」は、2025年12月14日(日)から2026年1月12日(月)まで、横浜赤レンガ倉庫1号館の2Fスペースにて催されます。開場時間は11:00から18:00で、最終日は17:00に閉場します。この展示イベントでは、アニメシリーズの原画や貴重な設定資料などが展示されるだけでなく、日本初公開の新作ショートムービーも上映される予定です。さらに、イベント専用に描き下ろされたビジュアルを使ったオリジナルグッズも多数販売されます。
オリジナルグッズ情報
展示イベントの公式サイトでは、オリジナルグッズの詳細がすでに発表されています。キービジュアルや日本開催記念のビジュアルを使用したアイテムが登場し、ファンにとって見逃せないアイテムが勢揃いします。今後も公式サイトで随時情報が更新される予定で、ぜひチェックしてみてください。
グッズ購入と入場整理券
入場整理券は、2023年11月14日(金)12:00から、前売り販売が開始されます。全国のローソンやミニストップのLoppiにて購入可能で、インターネット予約も行えます。入場券を手に入れて、この貴重なイベントを体験してください。
新作ショートムービー上映
新作ショートムービーの上映も行われる予定です。2025年12月14日(日)から12月27日(月)までは「太子悦神・鮮烈な一瞥」が、そして12月28日(日)から2026年1月12日(月)までの期間には「鬼市の謎解き・元宵を共に」が上映されます。前半と後半で内容が切り替わるため、両方とも見逃さないように計画を立てましょう。
「天官賜福」の物語
「天官賜福」は、仙楽国の皇太子謝憐が、禁忌を犯して天界から追放されるところから物語が始まります。800年後、再び飛昇を果たした謝憐は、人間界で三郎という少年と出会います。実は三郎の正体は、鬼界の王と恐れられている花城であり、二人の間に深い絆が生まれます。この壮大なストーリーは、天界、人間界、鬼界といった異なる領域を舞台に広がり、新たな冒険が繰り広げられます。
まとめ
2025年の冬、横浜にて開催される「アニメ天官賜福展 -天地流光-」は、ファン必見のイベントです。貴重な展示資料や新作ショートムービー、魅力的なオリジナルグッズが盛りだくさんですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
詳細に関しては、公式HPを通じて最新情報を随時確認してください。