パデルエバンジェリスト募集
2017-02-20 13:36:59

日本のパデル文化を広める!第2期パデルエバンジェリスト募集中

日本のパデル文化を広めるプロジェクト



日本パデル協会は、スペイン発祥のラケットスポーツ「パデル」という魅力的な競技を日本で普及させるために様々な取り組みを行っています。パデルは、テニスとスカッシュを組み合わせたようなスポーツで、室内外で楽しむことができ、老若男女問わず多くの人々に親しまれています。
このプロジェクトは、2016年4月からスタートし、これまでに多くの選手や愛好者が誕生しています。特に、日本パデル協会が行う「パデルエバンジェリスト」制度は、パデルのPRを手伝う広報大使を育成するもので、すでに第1期には約100名のエバンジェリストが活動を行いました。彼らは、パデルの楽しさや魅力を広めるために積極的に活動しており、その活動は非常に評価されています。

第2期パデルエバンジェリストとは



日本パデル協会では、この度、第2期パデルエバンジェリストの募集を開始します。第2期の目標は、これまでの倍である200名のメンバーを集め、さらに多くの人々にパデルの楽しさを伝えることです。
募集期間は2017年2月20日から3月3日まで。応募資格はパデルを愛し、プレー経験がなければなりません。また、メディア取材に対応可能な方も対象です。

応募方法と活動内容



応募は、パデルエバンジェリスト名刺の申し込みを行うことで完了します。就任すると、次のような活動を行います:
1. パデル施設訪問:任期中に1度はパデル施設に行き、実際にプレーします。
2. SNSでの情報発信:自らのSNSを通じて、パデルの魅力を発信することが求められます。
3. 取材やイベント協力:メディア関連の企画や、イベントの集客にも協力します。
4. 特典の利用:就任後には、パデル施設での優待特典があります。

また、エバンジェリストに就任した方には、名刺が100枚提供され、その際に名刺代として2,000円をお支払いしていただきます。この名刺の一部は、日本パデル協会の活動資金に充てられます。

直近の活動予定



— 2017年2月25日:JPA主催の「タイパデルコート視察&親善試合」
— 2017年5月頃:日本ランキング大会の開始

日本パデル協会の概要



一般社団法人日本パデル協会(JPA)は、東京・渋谷区に本部を置き、会長の中塚アントニオ浩二が代表を務めています。
この協会の活動を通じて、パデルを通じたコミュニケーションの場を広げることが目指されており、気軽に参加できるイベントや大会が企画されています。参加を希望する方は、ぜひこの機会にエバンジェリストとしての仲間入りを検討してみてください。パデルを通じて笑顔あふれる未来を創り出す一端を担ってみませんか?

会社情報

会社名
一般社団法人日本パデル協会
住所
東京都板橋区若木一丁目27番31号リスタ東武練馬アソシア402号
電話番号

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