「屋根の上のヴァイオリン弾き」
2025-03-28 17:20:15

明治座のミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』が好評上演中!

明治座で上演中のミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」



現在、明治座でミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」が好評を博しています。1930年代のロシアの小さな村を舞台に、音楽と愛、そして伝統が描かれるこの作品は、多くの人々の心に響く魅力を持っています。

この公演は、3年ぶりの上演となるものであり、ファンにとって待望の一作です。特に注目されるのは、市村正親が再びテヴィエ役として登場することで、彼の影響力と魅力が作品に新たな深みを加えています。市村はこの役を7回目の出演となり、観客を惹きつける特別な存在感を示しています。

公演詳細


本ミュージカルは、2025年4月11日から13日まで愛知県芸術劇場 大ホールで行われます。各日程は次の通りです:
  • - 4月11日(金):開場16:15 / 開演17:00
  • - 4月12日(土):開場11:15 / 開演12:00
  • - 4月12日(土):開場16:15 / 開演17:00
  • - 4月13日(日):開場11:15 / 開演12:00

チケットは、平日と土日によって異なる価格設定がされています。平日S席が14,000円、A席が10,000円、B席が6,000円で、土日にはそれぞれ1,000円上がります。また、未就学児の入場は不可となっています。

この公演は、「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券(特定チケット)」として販売されています。そのため、購入者の氏名や連絡先と共に来場者が一致している必要があります。不正転売には罰則が適用されるため、注意が必要です。

作品の魅力


「屋根の上のヴァイオリン弾き」は、音楽の要素だけでなく、社会や家族、そして愛の形について深く考えさせられる内容が特徴です。多くの名曲も含まれており、観客は音楽にのせて様々な感情を体験することができます。オリジナルの台本はジョセフ・スタインによるもので、音楽はジェリー・ボックが担当しています。

特に印象的なのは、翻訳を担当した倉橋健や、日本版演出の寺崎秀臣らが作品に対してどのように新しい解釈を加えたかという点です。また、振付を手がける真島茂樹も、視覚的に楽しませる要素を豊かにしています。

チケット購入にあたっての注意


チケットは、公演日の変更や出演者の変更が生じた場合でも、原則として払い戻しはできません。そのため、事前に公式HPでの情報を確認し、好みの日程でしっかりとチケットを確保することが肝要です。
感染症対策に関しては、令和5年5月8日に政府の基本的対処方針が廃止されたため、マスクの着用などは個々の判断に委ねられていますが、咳エチケットは求められています。

このミュージカルは、音楽ファンや舞台芸術の愛好者にとって見逃せないイベントです。公演情報は公式HPや各プレイガイドで確認できるため、ぜひ訪れてみてください。

公式HP: 明治座ミュージカル公式サイト
販売プレイガイド: CBCテレビチケットセンター

主催者からのお問い合わせ


キョードー東海
電話: (052)972-7466
営業時間: 月~金 12:00-18:00, 土 10:00-13:00, 日・祝日休み



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会社情報

会社名
株式会社CBCテレビ
住所
愛知県名古屋市中区新栄1丁目2番地8号
電話番号
052-241-8111

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