大阪・南森町のミシュランシェフが贈る豪華おむすびが登場！

大阪・南森町のミシュランシェフが初のコラボ！

美食の街、大阪で話題のグルメ商店街「空堀商店街」にある人気おむすび屋『おびむす』は、6月20日から新たな魅力を提供します。それは、ミシュラン星を獲得したシェフとのコラボレーションによる、おむすびの新しい形です。

ミシュランシェフ飯倉侑大のコラボ

今回おむすびを手掛けるのは、南森町の「和食いいくら」の飯倉侑大シェフ。彼は兵庫県出身で、北新地の有名割烹『纐纈』での経験を経て、2017年に独立。その後、自らの店「和食いいくら」を開業し、独自の確立されたスタイルで多くの食通を魅了しています。

飯倉シェフは「おむすびに最適な素材選び」を意識し、同店ファンから根強い人気のあるメニュー「和牛牛すじの白味噌煮込み」を用意。おむすび用にアレンジし、贅を尽くした一品として仕上げました。このおむすびは、上品な味わいを持ち、強烈な牛すじの旨味と、大根と白味噌の相性が抜群です。さらに、アクセントとして加えられた粒山椒が、全体の味を引き締めています。

限定おむすびがワンコイン！

この夢のコラボレーション製品は、毎回数量限定で500円という破格で提供されます。頑固な食通からも評価されているこのおむすびを、一人一つの限定で手に入れるチャンスをお見逃しなく！

提供開始は6月20日11:00から。100個限定のため、早い者勝ちです。ミシュランシェフの味を手軽に楽しむことができる、この機会を是非お見逃しなく。

月替わりの企画にも注目！

実はこの「おびむす」では、2024年8月以降もミシュランスターシェフとのコラボ企画を月替わりで行う予定です。関西の様々なシェフが参加し、和洋中の多彩な料理をおむすびにする新しい試みが続々始まります。これにより、大阪だけでなく奈良や京都のミシュランスターシェフの技を受け継いだ美味しいおむすびも楽しめます。

飯倉シェフ自身も「このコラボを通じて、より多くの人々に私たちの料理を知ってもらう手助けができれば嬉しい」とコメントしており、未来の食文化の発展に期待がかかります。