野村AMが「サステナビリティレポート2025」を公開し持続可能な社会を追求

野村AMが「サステナビリティレポート2025」を発行

野村アセットマネジメント株式会社（CEO兼代表取締役社長:小池広靖）は、持続可能な豊かな社会の実現に向けた活動を伝える「サステナビリティレポート2025」を本日発行しました。このレポートは、当社のマテリアリティを中心に整理されており、幅広いステークホルダーに取組みを理解してもらうことを目的としています。

今回の発行はこれで3回目となり、前回の内容を踏まえたより進化した内容が盛り込まれています。野村グループが掲げる概念、「金融資本市場の力で、世界と共に挑戦し、豊かな社会を実現する」ことに基づいて、ESGステートメントを策定。これにより、持続可能な社会を築くための道筋を描いています。

ESG課題に対する適切な対応は、投資先企業の価値向上に寄与し、投資の好循環を生むとされています。野村AMは、これによって持続可能な豊かな社会が実現できると確信しています。この理念を踏まえ、マテリアリティの達成に向けた一層の取組みを推進していく方針です。

レポートの内容は、当社のサステナビリティサイトでご覧いただけます。これは、個人投資家や国内外の機関投資家に向けた、当社が行う責任投資に関する活動を深く理解してもらうために必要な情報源でもあります。

サステナビリティサイトと責任投資レポート

野村アセットマネジメントのサステナビリティサイトでは、さまざまなリソースが提供されています。このサイトには、今回のサステナビリティレポートの他にも、責任投資に関するレポートや、投資先企業への情報提供に役立つ資料が揃っています。興味のある方は以下のリンクからぜひご覧ください。

- サステナビリティサイト: https://www.nomura-am.co.jp/special/sustainability/
- 責任投資レポート: https://www.nomura-am.co.jp/special/esg/library/ri-report.html

結論

野村アセットマネジメントは、持続可能な社会への道を開くために、透明性のある報告を続けていく意向を示しました。これからもESGへの取り組みを深化させ、豊かな社会の実現に向けた投資の好循環を生み出すことに力を注いでいくことでしょう。情報の公開は、企業とステークホルダー間の信頼を築く重要な要素であり、今後の活動にも注目が集まります。

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