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大阪・関西万博の成果を次世代へ繋げる「みらいEXPO」開催!

令和7年12月20日（土）、大阪信用金庫本店8階ホールで、大阪府教育庁主催の「みらいEXPO～みらいにつなげるわたしたちの想い～」が行われます。このイベントは、大阪府内の公立小中学校や高校の生徒たちが、大阪・関西万博での経験を基に未来社会について考え、意見を交わす場です。主催は大阪府教育庁、協力は大阪信用金庫、企画運営は株式会社steAmが担当し、プロデューサーである中島さち子氏が特別講師として登壇します。

このイベントでは、万博に参加した100名程度の小中高校生が集結し、「わたしの好きが世界を変える」というテーマのもと、探究プログラムに参加します。参加者は、自身の体験や意見をグループで共有し、今後の未来について考えを深めます。

プログラム内容

1. 大阪・関西万博の振り返り
イベントでは、大阪・関西万博のダイジェスト動画を視聴し、それに基づいてグループワークを通じて万博の学びを共有し合います。

2. ミニ大阪・関西万博体験会
様々な企業や国のブースで、先端技術や多文化に触れる体験ができます。特に「ごちゃまぜオーケストラ」では、クラゲ館の体験型ブースが再現され、参加者が五感を使って楽しむことができます。

3. グループディスカッション
未来社会で作りたいビジョンを考え、自らのアクションにつなげる具体的なプランを模索します。

特別講師の紹介

イベントの特別講師を務める中島さち子氏は、大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーとして、参加者に向けて貴重なヒントやインスピレーションを提供します。高校生たちは、これまでの経験を基に未来を切り開くアイデアを学び取ることでしょう。

参加企業の紹介

また、参加企業には、旭電機化成、エースシステム、大日本印刷など、多くの地元企業が名を連ねています。彼らは新しい技術やサービスを紹介し、「未来を担う子どもたち」をサポートします。

参画について

最後に、報道関係者の皆様には、2025年の万博がどのように子どもたちに影響を与え、未来の担い手として成長させるのか、その瞬間をぜひご覧いただきたいと思っています。どれほどの可能性を秘めているのか、一緒に体感しましょう！

「みらいEXPO」は、未来を見据えた教育の場であり、地域社会全体が一体となって取り組むべき貴重な機会です。この催しを通して、子どもたちが将来に向けて大きな一歩を踏み出す手助けとなることを期待しています。

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