新しい香りの形「YUME to MOMO」
最近、香水の常識が変わりつつあります。その象徴とも言えるのが、岡山発のフレグランスブランド「YUME to MOMO」(ユメトモモ)が発表したスティック型香水です。この製品は、重たい瓶を持ち運ぶ必要がなく、軽量で持ち運びが非常に便利。業界最小級の15gサイズは、普段使いにぴったりの選択肢です。さまざまな場面で気兼ねなく使用できるこの香水は、液体タイプと比較して揮発が穏やかで、全体的に優しい香り立ちを実現しています。オフィスや公共空間でも、手軽に「香りのある生活」を楽しむことが可能です。
スティック型香水の魅力
「YUME to MOMO」は、新しい香りの楽しみ方を提案します。スティック型であることで、必要な量だけを使うことができ、無駄がありません。また、軽量で割れにくい材質で作られているため、トラベルや日常生活においても安心です。この香水は「香りの新習慣」をコンセプトにしており、0.2秒で簡単セルフケアができることで、多忙な現代人にストレスを感じさせません。
若者の声を反映した香水
「YUME to MOMO」は、20歳から34歳の女性(F1層)1000人の声を基に開発された共創ブランドです。香水に対するニーズとして、「強すぎない香りが良い」「重い瓶を持ち歩きたくない」「液体は漏れる心配がある」といった声が多く、これに応える形でスティック型香水が誕生しました。また、マイナビが行った「Z世代社会人の香りに対する意識」の調査によると、Z世代の社会人の75%が香水を持ち、頻繁に使用しています。これにより、日常的に香りを取り入れる重要性が浮き彫りになっています。
桃を使った新感覚の香り
「YUME to MOMO」の香りは、特に「桃」に着目しています。桃の香りは、フローラルの華やかさとは異なり、優しさや持続する余韻、さらにはバニラの濃厚さではなく、みずみずしい軽やかさを生み出しています。また、性別を超えた親しみやすさもポイント。こうした特徴により、果実のようなやさしさを感じられる新たな香り体験が可能になります。
POP UP ストアの開催
さらに、2025年9月11日(木)から17日(水)まで渋谷ヒカリエで「YUME to MOMO」のPOP UPストアが開催されます。特に、14日(日)と15日(月祝)は20:00までオープンしており、訪れる絶好の機会です。ブランドの新しい香りを体感できる貴重なチャンスに、ぜひ足を運んでみてください。
公式ショップとSNS
この新しい香りの形が、あなたの日常にどのように彩りを添えてくれるのか、想像するだけで楽しみですね。