パデル日本代表チームが新コンセプトムービーを公開！新たな挑戦への思い

パデル日本代表チームが新コンセプトムービーを発表

日本パデル協会（JPA）は、2024年9月22日から開催される「FIP World Padel Championships Asia-Africa Qualifires」アジア・アフリカ予選に向けて、9月17日に日本代表チームの新たなコンセプトムービー「高い壁を超え、世界へ。」を公開しました。このムービーは、パデル日本代表の「真剣」な姿を多くの方に知ってもらうこと、そして選手たちとの距離を縮めることを目的としています。

ムービーの内容と目的

新コンセプトムービーは、2024年6月に行われた強化合宿の模様が中心に描かれており、選手やスタッフの真剣な様子が映し出されています。この映像は、パデルの競技シーンを身近で感じることができ、より多くの方に興味を持ってもらえる内容となっています。パデルを知らない方でも、選手たちの熱意や挑戦を感じ取ることができることでしょう。

ムービーは、日本パデル協会の公式ホームページやYouTubeチャンネルなど、様々なプラットフォームで配信される予定です。この機会にぜひ視聴してみてください。

パデルの普及に向けた活動

日本パデル協会は、パデル競技の普及と発展を目指して日々活動しています。設立は2016年で、2017年には世界パデル連盟（FIP）に加盟し、日本のパデル界を牽引する役割を果たしています。2023年度には競技人口100万人を目指しており、アジア地域のパデルリーダーとしての地位を確立するための取り組みも行っています。

協会のモットーである「パデルを通じてコミュニティーを創り、笑顔を創り、日本を元気に！」を掲げ、パデルの認知向上や国内大会の開催など多岐にわたる活動を展開しています。