青ヶ島のエッセイ漫画
2025-05-23 12:31:57

青ヶ島の絶景と暮らしを描くエッセイ漫画が発売決定!

美しい絶景と厳しい自然、青ヶ島を描いた新作エッセイ漫画



東京都青ヶ島。この島は日本で最も上陸が難しい場所の一つとされ、二重カルデラが特徴的な美しい離島として知られています。2025年5月23日、エッセイ漫画『青ヶ島ハードモード~都内の離島に行ってきました~』が株式会社竹書房から発売されることが決まりました。

青ヶ島の魅力


青ヶ島は「死ぬまでに見るべき世界の絶景13選」にも選ばれており、その名に恥じない美しい見晴らしを持っています。広大な自然に囲まれたこの島は、訪れる人に感動を与える絶景が広がっています。著者の後藤羽矢子さんが、自身の旅の経験を元に描くこの作品は、単に絶景を楽しむだけでなく、そこでの暮らしや文化をも感じることができる内容となっています。

書籍の内容について


本書は、著者が個人誌として発表したエッセイを基に描き下ろしを加えたものです。新作部分では、「ミステリーきっぷで〇〇島」と題された新たな船旅が描かれています。この新作では、どの島に行くのか分からない中、旅のワクワク感が伝わってきます。読者は一緒に旅をしているかのような感覚を味わえることでしょう。

著者の魅力


後藤羽矢子さんは、小田原市在住の著者で、地域の魅力を伝える作品を多数手掛けています。彼女の作品は、観光の大使的要素を持ちながら、読者に新たな視点を提供しています。最近では「小田原観光大使になれるかな」というタイトルの著作もあり、地域に根ざしたリアルな視点を大切にしています。彼女の作品は、ただの観光ガイドではないという点が多くのファンに支持されています。彼女のSNSでもその活動が紹介されており、今後の作品にも目が離せません。

書誌情報


このエッセイ漫画は、A5判で発売され、定価は1,320円(税込)となっています。新しい発見や感動が詰まった作品を手に取ることで、青ヶ島を訪れた気分を味わうことができるでしょう。詳細は竹書房の公式サイトでも確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ


“日本一脱出困難な島”とも言われる青ヶ島での様々な体験とそこに広がる絶景を通じて、読者は旅の喜びや葛藤を感じることができる本書。忙しい日常から抜け出して、青ヶ島の魅力に触れるきっかけとなる一冊です。発売日を楽しみに待ちながら、ぜひこの作品を手に取ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社竹書房
住所
東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル 6階
電話番号
03-3264-1576

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