ゼロボード、Japan Mobility Show 2025で未来の移動を提案！

ゼロボード、Japan Mobility Show 2025に出展決定

企業のサステナビリティ経営をサポートする株式会社ゼロボードは、2025年10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025」に参加します。今回、当社はブースを出展し、スタートアップピッチコンテストの決勝にも出場することが発表されました。この展示会は次世代モビリティを体験できる日本の重要なイベントであり、当社のソリューション「Zeroboard」を通じて、自動車業界における脱炭素化の重要性とその基盤を広く伝えることを目指しています。

Zeroboardの魅力

当社が提供するGHG（温室効果ガス）排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」は、製造業を中心に国内外で15,000社以上が利用しています（2025年6月時点）。特に自動車業界に取り組んでいる「Zeroboard for batteries」は、欧州電池規則に適合したカーボンフットプリント（CFP）算定のためのクラウドサービスです。このサービスは経済産業省が推進する「Ouranos Ecosystem」にもつながっており、一般社団法人自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センターから正式に認証を得ています。

当社はこれまでのCFP研究や、コンサルティングを通じて多くの国内自動車OEM及びその蓄電池サプライヤーに「Zeroboard for batteries」を導入してきました。これまでの実績から、日本国内の脱炭素化に大きく貢献しています。

展示内容

Japan Mobility Show 2025では、「Zeroboard」だけでなく、ESG（環境・社会・ガバナンス）データの収集と分析を支援する「Zeroboard ESG」や、サプライヤーからの自己評価アンケートを効率化する「Dataseed SAQ」といったクラウドサービスも紹介します。これらのサービスは企業のサステナビリティ経営の必須要素となっており、効率的な運用が求められています。

開催概要

- イベント名: Japan Mobility Show 2025
- 会期: 2025年10月30日（木）〜11月9日（日）

※前日の10月29日はプレスデー

- 場所: 東京ビッグサイト（東京都江東区）
- 主催: 一般社団法人日本自動車工業会（JAMA）
- 公式サイト: Japan Mobility Show 公式サイト
- 当社出展期間: 10月29日〜11月1日
- 出展エリア: Startup Future Factory（西展示棟1F）
- 出展内容:

- GHG排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」
- ESGデータ収集・分析クラウドサービス「Zeroboard ESG」
- サプライヤー管理を効率化するクラウドサービス「Dataseed SAQ」

Pitch Contest & Award

- 日時: 10月31日（金）12:30〜12:40頃
- 場所: 東京ビッグサイト西展示棟
- 出場: 予選通過のスタートアップ15社

会社紹介

株式会社ゼロボードは、東京都港区に本社を置き、2021年に設立されました。当社はESG関連データの収集・管理・開示支援を目的としたクラウドソリューションの開発と提供を行い、企業の脱炭素化をサポートしています。これまで多くの企業に利用されており、サステナビリティ経営に対するニーズに応えています。

また、毎月、脱炭素経営に関する企業向けウェビナーを開催中です。最新の脱炭素動向や「Zeroboard」の活用方法を解説しているため、興味のある方はぜひお申し込みください。当社のウェブサイトで詳細をご確認いただけます。