ダイヤモンドの輝きに包まれる祝祭の季節
2025年11月7日(金)、セント レジス ホテル 大阪が贈る「ダイヤモンド」をテーマにしたフェスティブシーズンが幕を開けます。このシーズンは、開業から15周年を迎えたホテルの特別なプロモーション「15 Years of Legacy, 121 Years of Legend」の最終章として位置づけられており、アスター家の社交文化にインスパイアされた「House of Celebration」の名の下に、華やかで心温まる体験が用意されています。
アスター家の文化からインスパイアされた装飾は、セントレジスの創業者ジョン・ジェイコブ・アスター4世の母キャロライン・アスターが愛したダイヤモンドの輝きに由来しています。ホテル全体が気品に満ちた光に包まれ、来館者を祝福する空間へと変貌します。
フェスティブデコレーションとおもてなし
11月15日(土)からは、エントランスに2メートルを超えるくるみ割り人形がそびえたち、12階のロビーには高さ4メートルの巨大クリスマスツリーが登場します。また、館内各所は華やかなクリスマスデコレーションで包まれ、祝福のきらめきが満ちます。特にレストランやバーでは、ダイヤモンドにインスパイアされたクリスマス限定メニューや特別アフタヌーンティーが提供され、訪れるたびに心に残る特別な瞬間を届けます。「Timeless Elegance(時を超えるエレガンス)」を体現するセントレジスで、心に残る冬のひとときをお楽しみください。
とっておきのフェスティブメニュー
イタリア料理「ラ ベデュータ」
トスカーナの温かな邸宅を感じさせる「ラ ベデュータ」では、シェフ吉田 道昭が手掛けるクリエイティブなフェスティブメニューが揃っています。ウェルカムドリンクは、真珠のパウダーを含むリキュール「アンブロシア15」で、柑橘とスパイスの香りが漂う華やかな一杯です。また、前菜に提供される「キャビア ロイヤル クリスタルの小さなクロスタータ」は、寒鰤のタルタルと白人参のピューレが奏でる奥深い一皿です。さらには、ノドグロや奈良県産みわ牛を使用した料理も用意されており、食材の個性が際立つこと請け合いです。
鉄板焼「和城」
静かな高揚感に包まれる「和城」では、ダイヤモンドの輝きにちなんだコース料理が楽しめます。黒いダイヤモンドと称されるキャビアをふんだんに用いた「キャビア 鮪 アボカドのアンサンブル」は、深い旨味を引き立て、甘海老と炭のアクセントが調和する一皿が登場します。素材の個性を生かした料理が、五感を深く満たします。
ブラッスリー「RÉGINE」
通りに面したブラッスリー「RÉGINE」では、ミシュラン二つ星シェフが手掛けるこのシーズン限定のスペシャルメニューを堪能できます。トリュフを用いた「帆立貝のクルスティアン根セロリピューレソースペリグー」は、素材の本質が生み出す澄み渡る味わいが際立ち、ほうれん草とビーツのヴィネグレットと共に焼きあげた「鰆のプランチャ焼き」もクリスマスらしさを感じさせます。
スペシャルアフタヌーンティーとカウントダウンパーティー
11月25日(火)からは、ホリデーシーズン限定の「セントレジスアフタヌーンティー with モンブラン」が登場。デコレーションが施されたおしゃれなティーセットに加え、特製のノベルティーも用意されており、訪れるたびに心躍る体験が味わえます。さらに、12月31日(水)に開催されるカウントダウンパーティーでは、シャンパン・サーベラージュと共に新しい年を迎えます。この特別な夜には、ジャズの生演奏とともに、優雅なひとときを過ごすことができます。
セント レジス ホテル 大阪でのみ体験できる、上質な祝祭の世界をご堪能ください。どの瞬間も、特別な日々を鮮やかに彩ってくれることでしょう。