HOYAの新たな挑戦『ミヨスマート』
HOYA株式会社が、薄型で軽量、小児の近視に悩む子供たちのために設計された眼鏡レンズ『ミヨスマート(MiYOSMART)』を2026年6月1日から日本国内で発売することを発表しました。これにより、家族や教育現場での視力保護が一層強化されることが期待されています。
『ミヨスマート』の特徴
『ミヨスマート』は、近視性デフォーカスを作り出すことで、網膜の手前に焦点を合わせるD.I.M.S.(Defocus Incorporated Multiple Segments)テクノロジーを採用しています。この技術は、海外の大学と協力して開発され、すでに世界50か国以上で使用されています。このレンズは、通常のメガネレンズとほぼ変わらない見た目を持ちながら、特別な構造により子供の視力発達をサポートします。
高い耐久性と安全性
HOYAのミヨスマートレンズは、耐衝撃性に優れ、通常のプラスチックレンズに比べて割れにくいため、活発な子供たちにも安心して使用できます。さらに、UVカットや反射防止などの機能も備えています。
簡単なお手入れ
また、強撥水性を持つHOYA STX撥水コートが施されているため、汚れを簡単に拭き取ることができ、日常のメンテナンスも容易です。これにより、子供たちの日常生活にフィットした設計がなされています。
小児近視の現状
近視は今や世界的な健康問題として認識され、2050年までには世界人口の約50%がその影響を受けると予測されています。さらに、子どもの近視を無視しておくと、将来的に深刻な視覚障害を引き起こす恐れがあるため、一層の注意が必要です。近視が1D(ディオプター)増加するごとに、関連疾患のリスクが58%も増加すると言われています。
HOYAの想い
『ミヨスマート』は、普通の眼鏡をかける感覚で、子供たちの視力をサポートする製品です。HOYAビジョンケアカンパニーは、この製品を通じて、より多くの子供たちが健康で充実した生活を送れるように努めています。
購入について
『ミヨスマート』の購入には、必ず眼科医の処方が必要です。眼科医とメガネ店が連携し、子どもに最適なレンズを提供するためのサポートも行われます。眼科医から処方箋が発行された後、専用のメガネ店を訪れることで購入が可能です。
会社の背景
HOYAは1941年に東京都保谷町で創業され、1962年にメガネレンズの製造を開始。以来、数々の技術革新を重ねながら、より良い製品を提供するために努力を続けています。『ミヨスマート』を通じて、すべての子供たちにぴったりな視力ケアを提供し、視覚の重要性を広めていくことがHOYAの使命です。
HOYAの公式ウェブサイトで『ミヨスマート』の詳細情報を確認することができます。詳しくは
こちらをご覧ください。