高額賞金「ネタハンター」
2013-04-25 19:56:44
視聴者参加型ニュース企画「ネタハンター」が始動!高額賞金が魅力の動画投稿イベント
TomoNewsが展開する新たなニュース企画
台湾のアニメ制作会社、ネクスト・メディア・アニメーションが運営するニュース配信サイトTomoNewsが、新たなイベント「ネタハンター」を開始しました。この企画では、日本全国から視聴者がニュースネタを投稿し、採用された場合には高額賞金である30万円が贈られます。視聴者参加型の形式を取り入れ、これまでにないニュースの形を模索しています。
参加方法は簡単
「ネタハンター」への参加はシンプルです。投稿したいニュースネタの動画をYouTubeにアップロードし、設定を限定公開にするだけ。その後、必要事項を記入した上で、指定のメールアドレスに送信します。必要事項には、動画のアドレス、タイトル、案件の場所、時間、内容、連絡先などが含まれています。また、応募希望者は日本国内に住んでいる必要があります。
賞金と選考基準
採用された動画は、TomoNewsで配信される動画ニュースの素材として使用され、その場合には30万円の賞金が支払われます。動画がニュースに適しているかどうかの判断はTomoNewsの編集部が行い、採用決定後に投稿者に詳細を確認します。このプロセスにより、報酬が支払われる仕組みです。
個人情報の取り扱いに関する注意
投稿時には個人情報の提供が必要ですが、TomoNewsではその情報を無断で第三者に開示することはありません。ただし、投稿映像の編集権はTomoNewsが所有するため、応募者はそれを理解した上で応募する必要があります。
「ネタハンター」の背景と今後の展望
TomoNewsがこのプロジェクトを立ち上げた理由は、視聴者とニュース制作の新しい形を模索するためです。アニメとライブ映像の融合を試み、多角的な視点でニュースを届けるという革新が期待されます。今回の取り組みが、今後のニュース配信のあり方にどのような影響を及ぼすのか、注目が高まります。
まとめ
「ネタハンター」は、視聴者が主体となるニュース制作の新たなチャレンジです。動画を通じて自分の意見や視点を発信し、高額な賞金を得るチャンスでもあります。この機会に自分のニュースネタを世に送り出してみてはいかがでしょうか。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。
会社情報
- 会社名
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Next Media Animation
- 住所
- 台湾台北市内湖区行愛路141巷39号7階
- 電話番号
-
8862-6607-8502