新しい働き方を提案するワーケーション施設「Gwwwl白里」グランドオープン！

新しい働き方を提案する「Gwwwl白里」

千葉県白里市に、2000坪の広大な土地を誇る新しいワーケーション施設「Gwwwl白里」が2023年8月1日にグランドオープンしました。この場所は、大都市圏から車でわずか75分、九十九里浜からも5分という好立地にあります。コロナ禍で変化する働き方に対応し、自由で快適なワークスタイルを提供することを目指しています。

「Gwwwl白里」は、『ていねいに、おもしろく生きる。』という理念に基づいて設計されており、訪れる人々にさまざまな体験を提供します。そのために用意されたのは、4つのエリアです。

1. Waveエリア

このエリアは日本の古民家風の魅力を活かしたワーキングスペースです。最大収容人数は40名で、居心地の良い環境で仕事を行えます。古民家ならではの温かみのある雰囲気の中でリラックスして働けるでしょう。

2. Leafエリア

Leafエリアは、仕事と遊びを充実させるための宿泊施設です。日常の喧騒を忘れ、穏やかな時間を過ごすことができます。宿泊施設としても重宝し、仕事の合間に休息を取ることができるのが魅力です。

3. Windエリア

Windエリアの1階にはハワイの人気スイーツ「マラサダ」とコーヒーを楽しむことができるショップがあり、2階はサーフィンボードのレンタルスペースです。ここには半屋外のコワーキングスペースも設けられ、サーフィン後にリフレッシュしながら仕事に集中できます。

4. Grassエリア

全面に芝が敷かれたGrassエリアでは、週末を中心にさまざまなイベントが開催される予定です。フリーマーケットやワークショップなど、地域の人々や訪問者が集う憩いの場となるでしょう。

このGwwwl白里は、特にサーフィン愛好家にとって理想的な場所です。世界的なサーフィンのイベントが行われる釣ヶ崎海岸からも車で約15分の距離に位置し、サーフィンを楽しんだ後にそのまま仕事に取りかかることも可能です。仕事前にサーフィンを楽しみ、夕方に再度波乗りすることもできます。また、サーフィン仲間との情報交換を通じて、有意義な時間を過ごせる環境が整っています。

さらに、2023年には一棟貸しの研修施設もオープン予定で、企業の研修やチームビルディングにも対応可能です。夜には近くの海岸で獲れた新鮮な海産物を使ったBBQなど、楽しい交流の機会も提供されています。

オープン記念イベント

オープン前日の7月31日（日）には、子供を対象にした「キッズフリマ」が開催されます。このイベントでは、子供たちが自ら物を売り買いすることで、社会におけるお金の使い方や協力の大切さを学ぶことができる体験型教育イベントです。詳細は公式ホームページに記載されています。

設備と利用プラン

Gwwwl白里では、法人向けと個人向けの料金プランが用意されています。法人プランでは月額料金で複数名が利用可能で、実情に応じたプランに変更することも可能です。個人利用者には、一日あたりのリーズナブルな料金設定もあり、また月額プランも選べます。

店舗とアクセス

施設内にはマラサダショップ『Makani＆Nalu』もオープンしており、海の近くならではの雰囲気を楽しみながら、魅力的なスイーツを味わえます。さらに、アクセスも非常に便利で、東京駅から車で約1時間15分、最寄りの大網駅からはバスで簡単に訪問できます。

「Gwwwl白里」は、自然と仕事の両方を満喫しながら、新しい働き方を楽しむ場として、多くの人々に利用されることでしょう。