犬のてんかんケアを考えるパープルデーイベントの成功報告
2026年3月22日、株式会社ウェルファーマが展開するCBDケアブランド「M&N’s CBD」は、神奈川県横浜市で「てんかんや栄養についてのセミナー」を開催しました。これは、毎年3月26日の「パープルデー」にあわせたもので、今回で4回目の実施となります。セミナーでは、愛犬のてんかんと栄養管理について深い理解を得ることを目的とし、多くの飼い主が参加しました。
開催概要
- - イベント名: パープルデーイベント「てんかんや栄養についてのセミナー」
- - 開催日: 2026年3月22日
- - 会場: 神奈川県横浜市
- - 参加者数: 30名
専門家による講演
当日のセミナーには、インスタグラムで9万人以上のフォロワーを誇る獣医師、藤原光宏先生(通称:シワ男先生)と、ペット栄養管理士のヒロミカさんがゲストとして招かれました。藤原先生は、犬のてんかんの基本知識や発作のメカニズム、そしてCBD(カンナビジオール)についての最新の研究結果を述べました。
特に犬のてんかんにおいては、約3分の1のケースが抗てんかん薬によって抑制できない「薬物耐性てんかん」となっていることが指摘されました。これに対し、近年研究が進んでいるCBDに希望が見出されています。近隣国の臨床研究では、CBDを用いることで発作頻度の減少が報告されており、神経の過剰な興奮を抑制する効果があるとされています。このように、CBDには脳の炎症を軽減したり、神経バランスを整える可能性があることが紹介されました。
安全なCBDの使用法
また、CBDを使用する際の注意点、安全性についても触れられ、獣医師の指導のもとでの管理が不可欠であることが強調されました。安全に活用できるよう、専門家からのアドバイスが受けられる環境が求められます。
食事と栄養管理
その後、ヒロミカさんが食事と栄養管理の重要性について講演を行いました。てんかんを持つ犬にとって、食事は重要な管理手段であるとし、日常的に取り入れやすい食材を紹介しました。さらに、サバ缶を使った手作りレシピも実演し、参加者から大きな関心を寄せられました。愛犬が試食をする時間も設けられ、参加者たちは実際に反応を見ることで、食事について学ぶ良い機会となりました。
パネルディスカッション
イベントの後半には、藤原先生とヒロミカさんによるパネルディスカッションが行われました。ここでは、てんかんを抱える犬を飼うことで感じる悩みや日常的にできるケアについて話し合われ、参加者の質問にも答える形で活発に意見交換が行われました。少人数制のセミナーならではの距離感により、直接質問できる機会が提供され、参加者同士の交流も盛んに行われました。
今後の展望
近年、ペットのてんかんに関する正しい情報のニーズは高まっていますが、まだ十分な情報が普及しているとは言えません。今回のセミナーを通じて、専門家から直接学び、相談できる場の重要性を再認識しました。M&N’s CBDは、今後もペットと飼い主が安心して暮らせるような情報提供や交流の機会を創出していく考えです。
まとめ
ウェルファーマの理念は、医療機関からの施策を通じて人々の心身の健康を支えることです。今後も、エビデンスに基づいた情報発信とペットとの生活を豊かにする施策を続けてまいります。
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公式サイト:
ウェルファーマ