中部国際空港に登場する新リカバリーウェア「ReD」
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社MTGが、新しいリカバリーウェア「ReD(レッド)」のブランドビジュアルを中部国際空港セントレアにて公開することが発表されました。この新しい取り組みは、2025年7月10日からスタートし、セントレアの第1ターミナルに設置された大バナーや搭乗橋のビジュアルが「ReD」で彩られることになります。
セントレアから発信する新しいリカバリー文化
セントレアは、年間1,100万人以上の航空旅客が利用する中部地域の重要な交通ハブです。この空港での「ReD」の展開を通じて、国内外の旅行者に向けて日本発の新しいリカバリー習慣を提案していきます。この取り組みは「血行を良くし、日々の生活を元気にする」というメッセージを全国へ、そして世界へ広めるためのものです。
「ReD」とはどんなウェア?
「ReD」は、血行促進を目的とした24時間着用できるリカバリーウェアです。特許技術の血行促進繊維「VITALTECH®」が使用されており、これは8つの天然鉱石を独自に配合したもので、肌から放出される遠赤外線を吸収し再び肌に戻すことで血行を促進します。この機能により、疲労の回復や健康的で活力ある日常をサポートします。
VITALTECH®の技術
MTGの特許技術であるVITALTECH®は、その薄さが特徴で、1mm以下の薄さで血行促進効果を実現しています。この技術により、インナーウェアやスリープウェアといった様々な製品が展開可能となります。この薄さはリカバリーウェア特有の利便性と機能性を両立させています。
リカバリー効果
「ReD」に期待できる効果としては、一般医療機器に分類される「家庭用遠赤外線血行促進用衣」として次の5つが挙げられます。
1. 血行促進
2. 疲労回復
3. 肩・腰のコリ改善
4. 筋肉のハリ・コリ緩和
5. 筋肉の疲労軽減
これらの効果があることで、より健康的で快適な生活を送ることができます。
結論
2025年7月から中部国際空港で始まる「ReD」の新たなビジュアル展開は、国内外の旅行者に向けて日本が誇るリカバリー文化を広める重要なステップとなるでしょう。飛行機旅行を楽しむ方々に、新しい健康習慣を提案する「ReD」に注目です。