YURIYAN RETRIEVER、1stシングル『YURIYAN TIME』を配信開始！

YURIYAN RETRIEVERが描く新たな音楽の世界

2025年7月16日、YURIYAN RETRIEVER（読み：ゆりやんレトリィバァ）が待望の1stデジタルシングル『YURIYAN TIME』を配信します。

彼女のこれまでのキャリアにおいて、2017年の『第47回NHK上⽅漫才コンテスト』優勝や『⼥芸⼈No.1決定戦 THE W』初代チャンピオン、加えて2019年の『アメリカズ・ゴット・タレント』への参加、2021年の『R-1グランプリ』優勝など、数々の栄光を勝ち取ってきました。2024年には活動の拠点をアメリカに移し、Netflixドラマ『極悪女王』での主演や、アニメ『ポケットモンスター』や映画『ウィキッド』での声優業など、マルチな才能を発揮し続けています。

今回、ユニバーサルミュージックからメジャーデビューを果たすことが発表され、彼女自身のスタイルでソロアーティストとしての活動が本格的にスタートします。その第1弾がこの『YURIYAN TIME』です。

新しい挑戦と内面の表現

『YURIYAN TIME』の基本的なテーマは、YURIYANが抱く「今、⾔いたいこと」や「腹⽴ってること」に根ざしています。楽曲制作は、トラックメイカーのyonkey（Klang Ruler）とコラボレーションしており、彼の手によって生み出された新たな音楽の形です。ジャケットはもちろん自ら手がけ、YURIYAN自身が自分の心に問いかけながら、かわいく、自由に生きる姿を描くことに注力しています。これにより、聴く人々に彼女の本当の姿や心情を届ける仕上がりとなっています。

さらに、Music Videoは映像ディレクターの鴨下大輝とタッグを組み、タイムマネジメントをテーマにした斬新なコンセプトです。忙しい現代社会における時間の流れを描写しながら、YURIYANが自分の思いのままに自由に時間を生きる姿を映像化しています。舞台上での出来事を具体的に描いたような映像美が、彼女のメッセージを一層引き立てています。

YURIYANの想いとメッセージ

YURIYANは、楽曲について「自己紹介の曲」と表現しています。この曲には、彼女の人生に影響を与えたダンプ松本さんや恩人の岡部友さんの名も含まれています。彼女はこの楽曲を、自身の人生の走馬灯として位置づけており、「私はこういう人間やから黙っとけ！」といった強いメッセージをポップな形で伝えようとしています。聴くことで、自分自身も元気をもらえると感じています。

また、ジャケットに関しては、自分の内面を問いかけ、描き出した結果、かわいらしく自由な生き方のイメージが具現化されています。自身の感じたままに表現することの大切さを体現した作品となっています。

活動の広がりと今後の展望

YURIYAN RETRIEVERは多岐にわたる活動を展開しており、2024年にはアメリカでの新たな挑戦が待ち受けています。そして2025年の『YURIYAN TIME』のリリースを皮切りに、彼女の音楽活動が新しいステージに進化することが期待されます。彼女の成長と変化、そして新たな挑戦を通じて、ますます多くのファンが彼女を支持し続けることでしょう。最後に、YURIYAN RETRIEVERのオフィシャルリンクもぜひチェックしてください。