新たな時代のリモートワークを支える「Enkin GT」が登場
リモートワークの普及が進む中、企業におけるコミュニケーションの課題は深刻です。そんな中で、株式会社エンキンラボが提供するプロジェクト管理ツール「Enkin GT」が新バージョンにアップデートされました。この新バージョンには、チームの一体感を生む「チームステータス」機能が搭載され、リモートワークを効率的に行える要素が加わりました。
チームステータスがもたらすメリット
「チームステータス」機能は、各メンバーの在籍状況やタスクの進捗を自動で共有することで、チーム間のコミュニケーションを促進します。この機能により、誰がどの業務に取り組んでいるのかを一目で把握でき、孤立感を軽減することができます。特に、リモート勤務を余儀なくされる企業にとっては、協力して業務を進めるための強力なアシスタントとなります。
無料版の充実と使いやすさ
新機能の「チームステータス」は無料版にも導入されており、最大10ユーザーまで無償で利用できます。これにより急速にリモートワークを導入する必要が生じた多くの企業を支援します。リモートワークの導入で生じる不安やストレスを軽減し、安心して業務に集中できる環境を実現します。
他の便利な機能
たとえば、「Enkin GT」はWindowsやMacなどさまざまなプラットフォームでの利用ができ、取得されたワークログをもとに勤怠表を自動生成する機能も搭載されています。また、ビジネスチャットの「Microsoft Teams」や「Slack」との連携機能もあり、チーム内での情報共有が一層便利になります。
スピーディーな情報共有を可能に
このツールは、メンバーの状況を自動で共有することで、リモートワークでもチームの一体感を保つための理想的な手段です。さらに、AIによる自動翻訳機能を活用し、複数言語のメッセージやファイル内容を瞬時に翻訳。多国籍チームでもスムーズなコミュニケーションが行えます。
未来への展望
今後も「Enkin GT」はリモートワークを推進する企業のために進化を続け、コミュニケーションの円滑化やプロジェクト管理の進化に寄与していくことでしょう。仮想オフィスによる新たな働き方が求められる現代において、「Enkin GT」はますます重要な存在となることが予想されます。
会社概要
- - 会社名: 株式会社エンキンラボ
- - 所在地: 東京都練馬区中村北2-22-8
- - 代表者: 代表取締役 菅正和
- - 設立: 2019年9月
- - 資本金: 8,000,000円
- - 事業内容: ITコンサルサービス、クラウドサービス「EnkinGT」の企画・開発・運営
リモートワークが一般的になる中で、こうしたツールの展開は企業の生産性を高める大きな助けとなるでしょう。