タンチョウ保護の取り組み
2026-03-13 14:21:25

鶴居村で進められるタンチョウ保護の取り組み、2号地取得で自然環境を守る

鶴居村でのタンチョウ保護活動



北海道・鶴居村では、貴重な生物であるタンチョウの保護に向けた取り組みが進展しています。この度、日本ナショナル・トラスト協会は、鶴居村と協力して2号地となる約17ヘクタールの土地を取得しました。これは、環境を守るための重要なステップであり、地域の自然を次世代に引き継ぐための活動です。

守られるべき自然環境


鶴居村を流れる雪裡川は、特別天然記念物であるタンチョウが貴重なねぐらとして利用する地域です。このため、多くの観光客が早朝に音羽橋を訪れ、飛び立つ前のタンチョウの姿を楽しむ光景が広がっています。今回新たに取得した2号地は、この重要な景観の一部であり、タンチョウを含むさまざまな野生生物の保護に非常に重要な土地です。

土地取得の背景とプロジェクトの目的


この土地取得プロジェクトは、釧路湿原周辺でのメガソーラー設置などによる環境影響を未然に防ぐことを目的としています。現行の法制度では自然環境を守ることが困難なため、土地を取得して開発を防ぐ「ナショナル・トラスト」という手法を用いています。これにより、地域の自然環境と景観の保護が一層進むことが期待されます。

取得した土地の概要


  • - 所在地: 北海道阿寒郡鶴居村字雪裡
  • - 面積: 168,059㎡
  • - 地目: 原野
  • - 所有形態: 鶴居村と共有(持分2分の1)
  • - 取得金額: 672万円(鶴居村と当協会で分担)

このように、2号地の取得は地域の自然保護の鍵となるもので、上記のだいたい35ヘクタールに達する土地が保護対象に含まれることになります。

寄付のお願い


今回の2号地の取得費用672万円は、鶴居村と日本ナショナル・トラスト協会の共同出資で賄われますが、その一部である336万円については寄付を募ることになりました。支援者の皆様に参加していただくことで、タンチョウが生息する美しい環境を次世代に引き渡すための活動につながります。

参加方法


  • - 寄付一口: 5,000円
  • - 情報拡散: SNSでのシェアやチラシ配布を通じて周知もお願いしています。
  • - 目標金額: 336万円

前回のキャンペーンでは220万円の寄付が寄せられ、1号地の土地取得に役立てられました。もしも目標金額を上回る寄付が集まれば、タンチョウ保護や景観保全のために別の土地購入費用などに活用される予定です。

日本ナショナル・トラスト協会の活動


日本ナショナル・トラスト協会は、1983年に設立され、全国の地域にトラスト活動を広めています。市民の皆さんからの寄付によって土地や環境を保護する取り組みを進めており、これまでに60か所以上、約1,765ヘクタールの土地を保護してきました。

自然や文化を大切にし、未来へ残すための活動に、ぜひとも参加してみてください。詳しい情報や寄付の詳細については、当協会のウェブサイトをぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会
住所
東京都豊島区西池袋2-30-20音羽ビル
電話番号
03-5979-8031

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