桂文枝、浜田順平と共に三重県菰野町を訪問した魅力に迫る特番

桂文枝、浜田順平と中部の宝庫・菰野町を訪問！

三重県菰野町で放送される特別番組『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい！』の第73回では、名コンビの桂文枝と浜田順平が織りなすユニークなトークが展開されました。2023年1月11日（土）の16:15からBSよしもとにて放送され、視聴者たちを楽しませること間違いなしです。

雄大な鈴鹿山脈と初詣スポットでのトーク

番組は、初詣の定番スポット「廣幡神社」からスタート。文枝が浜田を「今までで一番若い男性アシスタント」と紹介する場面では、浜田が照れながらも嬉しそうな表情を見せました。文枝が「漫才も頑張ってほしい」とエールを送ると、浜田は「今日は男性版・山瀬まみさんになれるように…」と意気込む様子を見せ、早速文枝を笑わせることに成功。

由緒ある神社で新年の決意を新たに

続いて、彼らは宮司さんと共に廣幡神社で参拝し、1630年に創建されたこの神社の歴史にも触れました。「勝ち運」の神様に対して、浜田が「冠番組がほしい」と抱負を述べると、文枝は「それは（君たちなら）いけるんじゃないかなあ」と自信を持たせる発言をし、二人の和やかな雰囲気が伝わります。

町長との意外な会話

放送の後半では、菰野町役場を訪れ、諸岡高幸町長との対談が行われました。町長の温かい人柄や市政への想いを伺う中で、浜田から「息抜き方法は？」と尋ねられた町長は、「一番の息抜きは吉本新喜劇を見ること」と楽しげに答えました。この意外な一面に文枝と浜田は驚きを隠せませんでした。特に、BSよしもとで放送される昔の吉本新喜劇が好きというエピソードは、まさに地元の愛されキャラの一面を感じることができました。